ブルホーン化したロードバイクだが、2度のハンドル交換後は、とても快適で大きな問題もなく、都内の交通量の多い道を走っていても不安はなかった。
欲をいうと、下記の赤丸の部分がウェーブしているせいなのか?長時間走行すると手の平が痛くなることがあるので、対策したいと思っていた。
一応、バーテープの下には、100円ショップの「ダイソー」で買った「耐震マット」をハンドルに巻いて握りを柔らかくするのと、路面からのショックを吸収させる工夫をしたのだが、効果があったのかどうかは不明。
また、どの手の位置からもブレーキが使えるようにと補助ブレーキを付けてみたが、ほとんど使うことはなかった。
そこで、今回は下記の改造をすることにした。
(1) 元々付いていた「ドロップハンドル」を加工して、ブルホーンハンドルとして使う。
(2) 補助ブレーキを外してしまう。
下記が元々付いていたドロップハンドル。
その先端を、「パイプカッター」でカットする。
無事にカット出来た。
そして、ドロップの時とは上下反対にして、「STI」を仮止めするとこんな感じ。
軽く、このままで走行テストしたが、全く問題なかった。
ブレーキのクリアランスも過去試した2つのブルホーンハンドルよりも、幅が取れるので、ブレーキも一番安心して引ける感じ。
そして、バーテープを巻いてみた。
シフトやブレーキのケーブルをバーテープの下に隠して巻こうと思ったが、引きが弱くなりそうな気がしたのでやめた。
クリアランスは7cm。
直前のブルホーンハンドルの時は4cmだった。
ハンドルを握る位置が異なっても、ブレーキを引くことが出来る。
深く握っている時もOK
浅く握っている時もOK
全体の外観は、こんな感じ。
今回も、ブルホーンハンドルにこだわって、改造してみた。
一度でもブルホーン化した自転車に乗ると、すごく快適だということが実感できるので、いろいろと追求したくなる。
今回の改造の感触を近い内にポタリングして味わいたい。
2024年05月19日
2024年05月17日
「Temu」を利用してみた
最近ネットニュースやSNSなどで、海外ショッピングサイトの「Temu(テム)」のことが話題になっている。
「Temu」って何だろう?
Amazonや楽天市場のように、日用品、ファッション、家電、自転車用品も扱っているショッピングサイトである。
それで、価格は?結構安い感じ。
今の円安の時期に、ちょっと魅力的だ。
でも、製品は中国製?ということはサイトも中国? 品質に不安がないか?
調べてみたら、こんな感じだった。
「Temuは、2022年にアメリカでサービスを開始して以来、Temuのアプリダウンロード者数は急激に増加しました。現在はカナダ、オーストラリア、ドイツ、フランスなど、多くの国に進出しており、2023年7月には日本でもサービスが開始されています。」
また、「アップル」によると、全世界で2023年のアプリダウンロードランキング1位がTemu。
「日本経済新聞」によると、日本国内の利用者数は、サービス開始から約半年の2024年1月で、1,500万人を突破しているそうだ。
個人情報が保護されるのか?といった心配がある。
それも調べたら、2024年4月、個人情報漏洩や詐欺対策に取り組む世界的連合体「Anti-Phishing Working Group(APWG)」へ加盟もしているようなので、大丈夫そう?
Temuには興味があるし、決済に「PayPay」での支払いが出来るようなので、5月12日(日)に利用登録してみた。
クレジットカードでの利用は、とりあえずやめた。
また、利用登録には、スマホでアプリをダウンロードしてやるのが一番早道のようだが、私はアプリを入れたくない(怖い)ので、PCでTemuのWebサイトから、GoogleのGmailで登録した。
そして、登録した日に、8点で2,300円程の商品をPayPayで購入した。
1,400円以上の注文では送料無料、返品も送料無料で対応してくれるようだ。
注文日が5月12日だが、到着予定が5月17日〜20日になる旨のメールが届き、もし5月20日以降に商品が届くようなら、600円分返金されるようだ。
これはすごい!
そして、本日(5月17日)に届いた。
梱包はかなり簡素。
購入した商品の全てが下記。
箱が潰れている物もある。
自転車関連の物で、「スマホホルダー」(310円)
「コンパス付きベル」(1つ220円)と「アルミ製ドリンクホルダー」(254円)
PC関連の物で、「USBハブ」(765円)と「ケーブル整理用のアイテム」(99円)
日用品で、「シェーバー(交換刃12個)」(261円)
USBハブは、試用したところ問題なさそうだった。
コンパス付きベルは、コンパスの指針は北を指し、ベルも問題なかったが、ちょっとサイズが大きめ。
その他については、近い内に使っていくが、正直言って全体的に品質はあまり良くない。
でも、価格が安いので、割り切った気持ちで商品を購入するのなら、いいのではないか?と思う。
「Temu」って何だろう?
Amazonや楽天市場のように、日用品、ファッション、家電、自転車用品も扱っているショッピングサイトである。
それで、価格は?結構安い感じ。
今の円安の時期に、ちょっと魅力的だ。
でも、製品は中国製?ということはサイトも中国? 品質に不安がないか?
調べてみたら、こんな感じだった。
「Temuは、2022年にアメリカでサービスを開始して以来、Temuのアプリダウンロード者数は急激に増加しました。現在はカナダ、オーストラリア、ドイツ、フランスなど、多くの国に進出しており、2023年7月には日本でもサービスが開始されています。」
また、「アップル」によると、全世界で2023年のアプリダウンロードランキング1位がTemu。
「日本経済新聞」によると、日本国内の利用者数は、サービス開始から約半年の2024年1月で、1,500万人を突破しているそうだ。
個人情報が保護されるのか?といった心配がある。
それも調べたら、2024年4月、個人情報漏洩や詐欺対策に取り組む世界的連合体「Anti-Phishing Working Group(APWG)」へ加盟もしているようなので、大丈夫そう?
Temuには興味があるし、決済に「PayPay」での支払いが出来るようなので、5月12日(日)に利用登録してみた。
クレジットカードでの利用は、とりあえずやめた。
また、利用登録には、スマホでアプリをダウンロードしてやるのが一番早道のようだが、私はアプリを入れたくない(怖い)ので、PCでTemuのWebサイトから、GoogleのGmailで登録した。
そして、登録した日に、8点で2,300円程の商品をPayPayで購入した。
1,400円以上の注文では送料無料、返品も送料無料で対応してくれるようだ。
注文日が5月12日だが、到着予定が5月17日〜20日になる旨のメールが届き、もし5月20日以降に商品が届くようなら、600円分返金されるようだ。
これはすごい!
そして、本日(5月17日)に届いた。
梱包はかなり簡素。
購入した商品の全てが下記。
箱が潰れている物もある。
自転車関連の物で、「スマホホルダー」(310円)
「コンパス付きベル」(1つ220円)と「アルミ製ドリンクホルダー」(254円)
PC関連の物で、「USBハブ」(765円)と「ケーブル整理用のアイテム」(99円)
日用品で、「シェーバー(交換刃12個)」(261円)
USBハブは、試用したところ問題なさそうだった。
コンパス付きベルは、コンパスの指針は北を指し、ベルも問題なかったが、ちょっとサイズが大きめ。
その他については、近い内に使っていくが、正直言って全体的に品質はあまり良くない。
でも、価格が安いので、割り切った気持ちで商品を購入するのなら、いいのではないか?と思う。
2024年05月13日
映画「Let It Be」
自転車ネタではないが、日記として書き留めておくつもりで投稿する。
興味のない人もいると思われるので、その場合はパスしてもらえればと思う。
「The Beatles(ザ・ビートルズ)」の曲「Let It Be」は、世界中でたくさんの人に親しまれた。
でも、曲と同じタイトルの映画が、1970年に監督「マイケル・リンゼイ=ホッグ」によって公開されたのは意外と知られていないかもしれない。
この映画は、ビートルズにとって最後のライブパフォーマンスとなった「ルーフトップ・コンサート」の模様を記録したドキュメンタリー。
しかし、解散に向かうビートルズの姿を記録する、いわくつきの映画になった。
実際、その映画が公開された時には、ビートルズは解散していた。
月日は経ち、映画「ロード・オブ・ザ・リング」などを手掛けた監督「ピーター・ジャクソン」の手により、60時間の未公開フィルムと140時間の未公開音源を元にした「ザ・ビートルズ: Get Back」を制作し、2021年11月より動画配信サービスの「Disney+(ディズニープラス)」から、動画配信された。
このことは、以前、当ブログにも投稿した。
そして、ピーター・ジャクソンは「ザ・ビートルズ: Get Back」と同じように、映画「Let It Be」を最先端のデジタル技術を駆使して、55年前のフィルム・リールの映像を鮮明な現代のクオリティに修復した。
5月8日より、ディズニープラスから映画「Let It Be」が、独占配信されることになった。
下記がその予告。
「50年以上ぶりに伝説のロックバンド ザ・ビートルズ(The Beatles)幻のドキュメンタリー映画が復活」
これは絶対に見なければ!と思った。
私が初めて映画「Let It Be」を見たのは、18か19歳の頃だ。
確か、有楽町の「スバル座」で、ザ・ビートルズの映画「A Hard Days Night」「Help!」「Let It Be」の3本立てを続けて見て、映画館を出たのは、夜の11時頃だったような記憶がある。
その後は、TVでも放映された時にビデオに録画して何回も見た。
早速、またディズニープラスに加入手続き(月額990円)をした。
久しぶりに見た映画「Let It Be」は、確かに解散寸前のビートルズの模様を描いているようにも映った。
でも、同じフィルムから制作された「ザ・ビートルズ: Get Back」から、メンバー間の仲違いで険悪になっている訳ではなく、曲を制作していく段階で、音楽に対して真剣に向き合っている様子が感じられた。
映画「Let It Be」は多くの部分が省略されて、コンパクトにまとめて作り上げた作品だと改めて感じた。
映像とサウンドは1970年の時よりも遥かによくなっているのは間違いない。
さぁ、また見るとするか!
興味のない人もいると思われるので、その場合はパスしてもらえればと思う。
「The Beatles(ザ・ビートルズ)」の曲「Let It Be」は、世界中でたくさんの人に親しまれた。
でも、曲と同じタイトルの映画が、1970年に監督「マイケル・リンゼイ=ホッグ」によって公開されたのは意外と知られていないかもしれない。
この映画は、ビートルズにとって最後のライブパフォーマンスとなった「ルーフトップ・コンサート」の模様を記録したドキュメンタリー。
しかし、解散に向かうビートルズの姿を記録する、いわくつきの映画になった。
実際、その映画が公開された時には、ビートルズは解散していた。
月日は経ち、映画「ロード・オブ・ザ・リング」などを手掛けた監督「ピーター・ジャクソン」の手により、60時間の未公開フィルムと140時間の未公開音源を元にした「ザ・ビートルズ: Get Back」を制作し、2021年11月より動画配信サービスの「Disney+(ディズニープラス)」から、動画配信された。
このことは、以前、当ブログにも投稿した。
そして、ピーター・ジャクソンは「ザ・ビートルズ: Get Back」と同じように、映画「Let It Be」を最先端のデジタル技術を駆使して、55年前のフィルム・リールの映像を鮮明な現代のクオリティに修復した。
5月8日より、ディズニープラスから映画「Let It Be」が、独占配信されることになった。
下記がその予告。
「50年以上ぶりに伝説のロックバンド ザ・ビートルズ(The Beatles)幻のドキュメンタリー映画が復活」
これは絶対に見なければ!と思った。
私が初めて映画「Let It Be」を見たのは、18か19歳の頃だ。
確か、有楽町の「スバル座」で、ザ・ビートルズの映画「A Hard Days Night」「Help!」「Let It Be」の3本立てを続けて見て、映画館を出たのは、夜の11時頃だったような記憶がある。
その後は、TVでも放映された時にビデオに録画して何回も見た。
早速、またディズニープラスに加入手続き(月額990円)をした。
久しぶりに見た映画「Let It Be」は、確かに解散寸前のビートルズの模様を描いているようにも映った。
でも、同じフィルムから制作された「ザ・ビートルズ: Get Back」から、メンバー間の仲違いで険悪になっている訳ではなく、曲を制作していく段階で、音楽に対して真剣に向き合っている様子が感じられた。
映画「Let It Be」は多くの部分が省略されて、コンパクトにまとめて作り上げた作品だと改めて感じた。
映像とサウンドは1970年の時よりも遥かによくなっているのは間違いない。
さぁ、また見るとするか!
2024年05月10日
輪行 あしかがフラワーパークなど
今日、以前から出かけてみたいと思っていた、「あしかがフラワーパーク」や「足利学校」などへ輪行旅に行ってきた。
あしかがフラワーパークの公式サイトはこちら。
今回も輪行旅のお供は、タイヤ16インチの折りたたみ自転車「プラチナライト8(以下; プラ8)」。
あしかがフラワーパークの最寄り駅は、JR両毛線の「あしかがフラワーパーク駅」。
そこまでの路線は下記で、所要時間2時間15分程。
「川口」(京浜東北線) → 「浦和」(宇都宮線) → 「小山」(両毛線) → 「あしかがフラワーパーク駅」
小山までは電車も空いていたのだが、小山からの両毛線で通学時間に乗ってしまったため、車内は学生ばかりで混んでいた。
あしかがフラワーパーク駅には、朝7時52分に到着した。
とりあえず、プラ8を輪行袋から出して走れる状態にして、あしかがフラワーパークの正門口までプラ8で行き、駐輪場に止めた。
あしかがフラワーパークの入場料は500円〜2,200円で、当日の朝に決定されるようだ。
今日の入園料は1,700円だった。
ちょっと高いなぁ〜と思いながらも支払った。
また、営業時間も時期によって変わるようで、今日は午前8時〜午後8時30分だった。
入ったら、「バラ」が歓迎してくれた。
また、黄色い「きばな藤」がところどころでアピールしていた。
よくTVなどで取り上げられる「大藤」「大長藤」「八重藤」などは、見頃は終わっており、わずかに垂れ下がっているという状態だった。
近くを歩いている人の会話だが、「見頃の時は人だかりがすごくて、ゆっくり鑑賞出来ない。今日は空いていて自由に歩き回れて良かった」と聞こえた。
「白藤」の方は、まだなんとか見ることが出来た。
「ツツジ」も見頃は過ぎているだろうが、まだ元気に咲いていた。
主役は「バラ」だった。
今月になって、いろいろな場所でバラを見てきたが、ここのバラが見頃で一番良かった。
パーク内を隅々まで回ってみたが、それほど広い感じではなかったので、2周りした(微笑)。
その後、プラ8で足利市内へ走らせた。
まずは、「JR足利駅」へ行ってみた。
駅の入口横に「足利の水道水」と称して水飲み場があったのだが、水は出なかった(泣)
その後、「織姫神社」へ向かった。
織姫神社は、縁結びの神社として親しまれており、7つの御神徳があり、恋人の聖地としても注目されて、デートスポットとして有名になっているようだ。
御神徳
本殿
恋人の聖地の「愛の鐘」
高台にあるので、足利市街、渡良瀬川、富士山も遠くに見えた。
その後、鑁阿寺(ばんなじ)へ向かった。
鑁阿寺は真言宗寺院であるが、足利氏の宅跡として重要文化財になっている。
本堂
「大銀杏」と後ろに「多宝塔」
その後、「足利学校跡」へ。
ご存知のように、足利学校は日本で最も古い学校として知られており、宣教師のフランシスコ・ザビエルが訪れたと言われている。
「入徳門」を入った右手に駐輪場があった。
入場料は480円で、支払うと「足利学校入学証」を渡された。
さぁ、入学証があるから学校に入るぞ!
入校したら、左手には「旧足利学校遺蹟図書館」。
その建物の中に入ったら、足利ゆかりの郷土資料などが展示されていた。
こちらは、主屋で「方丈」「庫裡」「書院」を玄関と廊下でつないだ建物。
縁側に座って「北庭園」を眺めていたら、いい天気なので心地よくてウトウトしそうだった。
帰りは「足利市駅」から東武伊勢崎線で「久喜駅」まで行き、久喜からはJR宇都宮線を利用した。
この日の走行距離は15km程で、歩いた距離は8.6km程だった。
駅構内でプラ8を担ぎながらの乗り換え移動が結構疲れた。
あしかがフラワーパークの公式サイトはこちら。
今回も輪行旅のお供は、タイヤ16インチの折りたたみ自転車「プラチナライト8(以下; プラ8)」。
あしかがフラワーパークの最寄り駅は、JR両毛線の「あしかがフラワーパーク駅」。
そこまでの路線は下記で、所要時間2時間15分程。
「川口」(京浜東北線) → 「浦和」(宇都宮線) → 「小山」(両毛線) → 「あしかがフラワーパーク駅」
小山までは電車も空いていたのだが、小山からの両毛線で通学時間に乗ってしまったため、車内は学生ばかりで混んでいた。
あしかがフラワーパーク駅には、朝7時52分に到着した。
とりあえず、プラ8を輪行袋から出して走れる状態にして、あしかがフラワーパークの正門口までプラ8で行き、駐輪場に止めた。
あしかがフラワーパークの入場料は500円〜2,200円で、当日の朝に決定されるようだ。
今日の入園料は1,700円だった。
ちょっと高いなぁ〜と思いながらも支払った。
また、営業時間も時期によって変わるようで、今日は午前8時〜午後8時30分だった。
入ったら、「バラ」が歓迎してくれた。
また、黄色い「きばな藤」がところどころでアピールしていた。
よくTVなどで取り上げられる「大藤」「大長藤」「八重藤」などは、見頃は終わっており、わずかに垂れ下がっているという状態だった。
近くを歩いている人の会話だが、「見頃の時は人だかりがすごくて、ゆっくり鑑賞出来ない。今日は空いていて自由に歩き回れて良かった」と聞こえた。
「白藤」の方は、まだなんとか見ることが出来た。
「ツツジ」も見頃は過ぎているだろうが、まだ元気に咲いていた。
主役は「バラ」だった。
今月になって、いろいろな場所でバラを見てきたが、ここのバラが見頃で一番良かった。
パーク内を隅々まで回ってみたが、それほど広い感じではなかったので、2周りした(微笑)。
その後、プラ8で足利市内へ走らせた。
まずは、「JR足利駅」へ行ってみた。
駅の入口横に「足利の水道水」と称して水飲み場があったのだが、水は出なかった(泣)
その後、「織姫神社」へ向かった。
織姫神社は、縁結びの神社として親しまれており、7つの御神徳があり、恋人の聖地としても注目されて、デートスポットとして有名になっているようだ。
御神徳
本殿
恋人の聖地の「愛の鐘」
高台にあるので、足利市街、渡良瀬川、富士山も遠くに見えた。
その後、鑁阿寺(ばんなじ)へ向かった。
鑁阿寺は真言宗寺院であるが、足利氏の宅跡として重要文化財になっている。
本堂
「大銀杏」と後ろに「多宝塔」
その後、「足利学校跡」へ。
ご存知のように、足利学校は日本で最も古い学校として知られており、宣教師のフランシスコ・ザビエルが訪れたと言われている。
「入徳門」を入った右手に駐輪場があった。
入場料は480円で、支払うと「足利学校入学証」を渡された。
さぁ、入学証があるから学校に入るぞ!
入校したら、左手には「旧足利学校遺蹟図書館」。
その建物の中に入ったら、足利ゆかりの郷土資料などが展示されていた。
こちらは、主屋で「方丈」「庫裡」「書院」を玄関と廊下でつないだ建物。
縁側に座って「北庭園」を眺めていたら、いい天気なので心地よくてウトウトしそうだった。
帰りは「足利市駅」から東武伊勢崎線で「久喜駅」まで行き、久喜からはJR宇都宮線を利用した。
この日の走行距離は15km程で、歩いた距離は8.6km程だった。
駅構内でプラ8を担ぎながらの乗り換え移動が結構疲れた。
2024年05月05日
都内のバラを楽しむ
今日は28度ほどになる夏日の予報。
時間が取れたので午前中ポタリングしてきた。
3日前、与野公園で咲き始めたバラを見て楽しんだが、都内のバラのスポットでも、いい時期に来ているのでは?と思い出かけてみた。
まずは、「旧古河庭園」へ向かった。
9時35分頃到着したのだが、すでに園内にはたくさんの人が来ていた。
バラの方は、半分ほどは咲いていたので、十分楽しめた。
時間の経過とともに、どんどん人が入ってくる。
入口を見たらすごい人の数になっているので、バラ付近だけを鑑賞して、さっさと退園することにした。
なんと、観光バスが並んでいて、そこから人が流れてきたようだ。
やはり、人気スポットでは、GW中はこういうことになるのだな!と痛感した。
その後、「清和ばら公園」へ向かった。
途中、いつもの都電荒川線(東京さくらトラム)沿いを通った。
線路脇のバラは、結構咲いていた。
都電がやってきたタイミングでショット!
清和ばら公園に到着。
予想以上に綺麗に咲いていた。
ポツリポツリだが、人も来ていた。
その後、「ベルモント公園」へ向かった。
いつもの定位置からのショット。
「ブラシノキ」が満開状態だった。
本物のブラシに見える。これでコップとか洗えそうだ(微笑)。
池の中央の「ツツジ」が映えていた。
バラも結構咲いていた。
その後、帰り道の途中に「舎人公園」へ立ち寄った。
舎人公園では、4月5日(金)〜5月6日(月)まで、「花と光のムーブメント」のイベントが開催されており、明日でそれが終わる。
先月ネモフィラを目的に2回出かけたのだが、今日のネモフィラの状態はどうだろうか?
まだ咲いていたが、そろそろ終わりが近づいているという感じだった。
その後、買い物して帰宅した。
この日の走行距離は、37km程だった。
時間が取れたので午前中ポタリングしてきた。
3日前、与野公園で咲き始めたバラを見て楽しんだが、都内のバラのスポットでも、いい時期に来ているのでは?と思い出かけてみた。
まずは、「旧古河庭園」へ向かった。
9時35分頃到着したのだが、すでに園内にはたくさんの人が来ていた。
バラの方は、半分ほどは咲いていたので、十分楽しめた。
時間の経過とともに、どんどん人が入ってくる。
入口を見たらすごい人の数になっているので、バラ付近だけを鑑賞して、さっさと退園することにした。
なんと、観光バスが並んでいて、そこから人が流れてきたようだ。
やはり、人気スポットでは、GW中はこういうことになるのだな!と痛感した。
その後、「清和ばら公園」へ向かった。
途中、いつもの都電荒川線(東京さくらトラム)沿いを通った。
線路脇のバラは、結構咲いていた。
都電がやってきたタイミングでショット!
清和ばら公園に到着。
予想以上に綺麗に咲いていた。
ポツリポツリだが、人も来ていた。
その後、「ベルモント公園」へ向かった。
いつもの定位置からのショット。
「ブラシノキ」が満開状態だった。
本物のブラシに見える。これでコップとか洗えそうだ(微笑)。
池の中央の「ツツジ」が映えていた。
バラも結構咲いていた。
その後、帰り道の途中に「舎人公園」へ立ち寄った。
舎人公園では、4月5日(金)〜5月6日(月)まで、「花と光のムーブメント」のイベントが開催されており、明日でそれが終わる。
先月ネモフィラを目的に2回出かけたのだが、今日のネモフィラの状態はどうだろうか?
まだ咲いていたが、そろそろ終わりが近づいているという感じだった。
その後、買い物して帰宅した。
この日の走行距離は、37km程だった。