今日、11月10日は、「天皇陛下の即位を祝うパレード」が皇居周辺で午後3時から行われる。いい天気に恵まれて良かったと思う。
コースの沿道にはたくさんの人が集まっていることだろう。
こういう日は、都内へのポタリングは避けた方が良さそうだ。
とは言うものの、天気がいいのに今日は外出できない・・・(泣)
さて、来週あたりから紅葉を目的にポタリングしようと考えている。
写真は、去年の「北の丸公園」
そこで、下記の「紅葉の名所を検索出来るサイト」で見頃情報が確認出来るので、それを参考に出かけようと思う。
全国は下記
https://weathernews.jp/s/koyo/index.html
東京都は下記
https://weathernews.jp/s/koyo/area/tokyo.html
これを見ると、近場で見頃になっているところは、まだ数少ない。
今のところ「光が丘公園」あたりが、良さそうかな?
次回ポタリング出来るのは明後日あたりかな?
2019年11月10日
紅葉スポット見頃情報
posted by 還暦ポタ at 14:03| 情報
2019年11月05日
自転車アプリ「adidas Running」のデータ通信量
2019年10月30日の投稿で、自転車アプリ「Openrider」でのデータ通信量を調べてみたところ、4時間半程の起動しっぱなしで「30MB」程の通信量というかなり少なめの数値だったことを述べた。
一昨日のポタリング時には「adidas Running」を使用したので、どのくらいデータ通信量を消費したのかを調べてみた。
今回も、あえて休憩中(昼食や小休止など)も動作させた。
結果は、約5時間の起動しっぱなしで「28MB」程の通信量だった。
結果を見て、あまりにも少ない数値だったので、ちょっと驚いた。
(当方が利用している「イオンモバイル」マイページのサイトで通信量を確認した)
ただ、その5時間の内、1時間半程スリープ状態だったので、アクティブに動作していたのは、実質3時間半程になる。
それでも、消費量は少ない。
これにより、「adidas Running」のデータ通信の消費量は、「Openrider」とほぼ同等と思われる。
他の自転車アプリを調べていないので、これらの2つだけが優れているかどうかは不明であるが、この程度の消費量で済むことは、これからも安心してポタリングで使用出来る。
今まで「Runtastic Road Bike」を使っていたユーザーは、過去の走行データの読み込みも出来るし、データ通信量も気にせずに安心して「adidas Running」に移行出来る。
また、同様にデータ通信量を気にせず、更に「自転車での進行方向と地図上の進行方向が同じ」のを好むユーザーは、「Openrider」を使うのもいいと思われる。
一昨日のポタリング時には「adidas Running」を使用したので、どのくらいデータ通信量を消費したのかを調べてみた。
今回も、あえて休憩中(昼食や小休止など)も動作させた。
結果は、約5時間の起動しっぱなしで「28MB」程の通信量だった。
結果を見て、あまりにも少ない数値だったので、ちょっと驚いた。
(当方が利用している「イオンモバイル」マイページのサイトで通信量を確認した)
ただ、その5時間の内、1時間半程スリープ状態だったので、アクティブに動作していたのは、実質3時間半程になる。
それでも、消費量は少ない。
これにより、「adidas Running」のデータ通信の消費量は、「Openrider」とほぼ同等と思われる。
他の自転車アプリを調べていないので、これらの2つだけが優れているかどうかは不明であるが、この程度の消費量で済むことは、これからも安心してポタリングで使用出来る。
今まで「Runtastic Road Bike」を使っていたユーザーは、過去の走行データの読み込みも出来るし、データ通信量も気にせずに安心して「adidas Running」に移行出来る。
また、同様にデータ通信量を気にせず、更に「自転車での進行方向と地図上の進行方向が同じ」のを好むユーザーは、「Openrider」を使うのもいいと思われる。
posted by 還暦ポタ at 11:55| 情報
2019年11月01日
アプリ「adidas Running」を試用し「Openrider」と比較
前回、「Openrider」を試用して、使い勝手のいいアプリであることを投稿した。
そこで、「adidas Running」を試用したので、「Openrider」と比較したみた。
「adidas Running」は、今まで使っていた「Runtastic Road Bike」の後継アプリにあたり、主に「ウォーキング」や「ランニング」が利用対象であるようだ。
実際、提供している会社の公式サイトを確認しても、サイクリングの説明は見当たらない。
でも、「Runtastic Road Bike」と画面表示も似ており、設定を少し変更することでサイクリングにも使えそうな感じだった。
そこで、本来ポタリングする際に試用するのがベターだが、時間の都合で「ウォーキング」で使ってみた。
結論から言うと、「Runtastic Road Bike」と、ほぼ変わらず使用出来ることがわかった。
「青色の四角」部分の表示内容は変更出来る。
「アクティビティ」で「ランニング」から「サイクリング」に変更。
ただ、1つ気になる点がある。
当方は、「Runtastic Road Bike」の「Pro(有料版)」ユーザーであったので、そのままユーザー情報が反映されていたせいなのか?広告が全く出なかった。
無料版の利用だと、広告が出るばかりか機能の制限がある可能性がある。
さて、前回投稿の「Openrider」との比較であるが、「Openrider」の良さがわかる点に気がついた。
それは、「Openrider」の場合、地図の方角関係なく、常に進行方向が前(スマホ画面では上)で表示される。
つまり、自転車での進行方向と地図上の進行方向が同じということだ。
実は、これって非常にありがたいことである。
現在地の確認と、これから向かう位置がすぐ確認出来る。
反面、「adidas Running」は、画面での地図の方角が「常に上が北」で表示される。
どういうことか?というと、たとえば北へ向かっている際には、走行軌跡も進行方向と同じように前(スマホ画面では上)に進んでいくが、南へ向かっていると、スマホ画面では下に進んでいくため、進行方向とは逆方向になる。
画面を回転させることは出来るが、方角が変わる都度に手でその操作をするのは面倒である。
また、「adidas Running」の画像で、「赤丸部分のマーク」が、その辺の設定を変更出来るのか?と思いきや、いろいろやってみたものの変化がなかった。
ただ、この「常に上が北」については、「Runtastic Road Bike」の時代から、そういうものだという認識で使っていたので、いままで気にならなかった。
まとめると下記のようになる。
「adidas Running」
【良い点】
「Runtastic Road Bike」の後継アプリで、同様に利用出来る。
「Runtastic Road Bike」での記録を引き継げる。
【注意する点】
無料版は、広告が出て、機能の制限があるかも。
地図の表示は、常に上が北。
「Openrider」
【良い点】
通信データ量の消費が少ない。
自転車での進行方向と地図上の進行方向が同じ。
無料版でも広告が少ない(ほとんどない)。
【注意する点】
バッテリーの消耗は、他の自転車アプリとあまり変わらない。
「adidas Running」については、数時間使用してでの通信データ量も確認しようと思う。
尚、アプリのSNSでの利用や記録データの共有、管理については、今回の比較対象外である。
また、あくまでも当方の感じたことでなので、人によってとらえ方は異なると思われる。
どちらも優れたアプリなので、気分次第で上手に使っていこうと思う。
そこで、「adidas Running」を試用したので、「Openrider」と比較したみた。
「adidas Running」は、今まで使っていた「Runtastic Road Bike」の後継アプリにあたり、主に「ウォーキング」や「ランニング」が利用対象であるようだ。
実際、提供している会社の公式サイトを確認しても、サイクリングの説明は見当たらない。
でも、「Runtastic Road Bike」と画面表示も似ており、設定を少し変更することでサイクリングにも使えそうな感じだった。
そこで、本来ポタリングする際に試用するのがベターだが、時間の都合で「ウォーキング」で使ってみた。
結論から言うと、「Runtastic Road Bike」と、ほぼ変わらず使用出来ることがわかった。
「青色の四角」部分の表示内容は変更出来る。
「アクティビティ」で「ランニング」から「サイクリング」に変更。
ただ、1つ気になる点がある。
当方は、「Runtastic Road Bike」の「Pro(有料版)」ユーザーであったので、そのままユーザー情報が反映されていたせいなのか?広告が全く出なかった。
無料版の利用だと、広告が出るばかりか機能の制限がある可能性がある。
さて、前回投稿の「Openrider」との比較であるが、「Openrider」の良さがわかる点に気がついた。
それは、「Openrider」の場合、地図の方角関係なく、常に進行方向が前(スマホ画面では上)で表示される。
つまり、自転車での進行方向と地図上の進行方向が同じということだ。
実は、これって非常にありがたいことである。
現在地の確認と、これから向かう位置がすぐ確認出来る。
反面、「adidas Running」は、画面での地図の方角が「常に上が北」で表示される。
どういうことか?というと、たとえば北へ向かっている際には、走行軌跡も進行方向と同じように前(スマホ画面では上)に進んでいくが、南へ向かっていると、スマホ画面では下に進んでいくため、進行方向とは逆方向になる。
画面を回転させることは出来るが、方角が変わる都度に手でその操作をするのは面倒である。
また、「adidas Running」の画像で、「赤丸部分のマーク」が、その辺の設定を変更出来るのか?と思いきや、いろいろやってみたものの変化がなかった。
ただ、この「常に上が北」については、「Runtastic Road Bike」の時代から、そういうものだという認識で使っていたので、いままで気にならなかった。
まとめると下記のようになる。
「adidas Running」
【良い点】
「Runtastic Road Bike」の後継アプリで、同様に利用出来る。
「Runtastic Road Bike」での記録を引き継げる。
【注意する点】
無料版は、広告が出て、機能の制限があるかも。
地図の表示は、常に上が北。
「Openrider」
【良い点】
通信データ量の消費が少ない。
自転車での進行方向と地図上の進行方向が同じ。
無料版でも広告が少ない(ほとんどない)。
【注意する点】
バッテリーの消耗は、他の自転車アプリとあまり変わらない。
「adidas Running」については、数時間使用してでの通信データ量も確認しようと思う。
尚、アプリのSNSでの利用や記録データの共有、管理については、今回の比較対象外である。
また、あくまでも当方の感じたことでなので、人によってとらえ方は異なると思われる。
どちらも優れたアプリなので、気分次第で上手に使っていこうと思う。
posted by 還暦ポタ at 15:26| 情報
2019年10月30日
自転車アプリ「Openrider」を試用
当方は毎回、自転車のハンドルに取付けているスマホホルダーにスマホをセットして、自転車アプリを起動しながらポタリングしている。
今まで利用してきた自転車アプリ「Runtastic Road Bike」が開発をやめてしまったため、代替アプリを物色する必要があった。
それについては、2019年09月28日に投稿した。
また、2019年09月30日に投稿記事の「バイクコンピュータ」も使ってみて、シンプルで悪くはなかったのだが、地図画面と走行距離・時速などの画面が分離しているため、それらの情報を確認するのに、画面をタップして切り替える必要があるので、その点は不便に感じた。
そこで、10月27日にポタリングした際に、「Openrider」というアプリを試してみた。
結論から言うと、Good!だった。
メーターの画面
地図中心で走行距離やスピード等も表示される画面
(主にこの画面を利用)
走行記録を確認出来る
GPXファイルに保存可能
GPXファイルとは、自転車や登山などの走行記録・登山ルートなどのGPSで記録したデータを、それらを利用出来るアプリ間相互でデータを交換するために考案された形式なので、Google Mapにも取り込みが可能になる。
当方の自転車アプリで欲しい機能は、第一に地図表示であり、次に走行距離、時速はおまけで、走行後にルートの軌跡を確認出来ればいいな?ぐらいなので、走行データのアップロードや他からのデータの運用は全く考えていない。
まして、スピードを競って走ることもないので、ケイデンス(ペダルを回す速さ、1分間のクランク回転数)といった情報は全く必要ない。
要は、使う人が必要としている情報がわかればいいわけで、それに対応しているアプリを利用すればいいのだと思う。
今回、このアプリを利用してみて気に入った点は下記の2点。
(1) 無料アプリなのに広告がほどんどない。
(2) 通信データ量が少ない。
特に、通信データ量については、今回あえて休憩中(昼食や小休止など)も動作させてみて、どの程度使うことになるかを計測してみた。
4時間程の起動しっぱなしで「30MB」程の通信量だったので、かなり少なめだと思われる。
(当方が利用している「イオンモバイル」のサイトで日々の通信量を確認出来る)
参考に、「YouTube」の動画をHQ360pの画質で5分程スマホで再生させると、「27MB」のデータ量を消費する。(詳しくは、このサイトを参照)
1時間動画を見たら、330MB程消費してしまうようだ。
それを毎日1ヶ月続けたら、9.7GB消費してしまう。
YouTube好きな人は、自宅でプロバイダー契約をして、Wi-Fi環境にした下で、楽しむようにしないと、携帯の料金が跳ね上がってしまう。
話を戻すが、このアプリのバッテリーの消耗については、他の自転車アプリとあまり変わらなかった。
尚、「Runtastic Road Bike」が開発終了後、「adidas Running」というアプリが提供されている。
メインは、ランニングやウォーキング主体のアプリのようだが、サイクリングにも利用出来るようなので、インストールしてみたところ、Runtastic Road Bikeと画面表示も似ており、過去の走行データも記録されていた。
更に、利用者の口コミによると、「Runtastic Road Bike Pro(有料版)」ユーザーの場合、広告は出ないし、機能も最大限に使えるようなことが書かれていたので、近いうちに「adidas Running」も合せて利用してみようと思う。
ということで、今後も自転車アプリで自分に適したものを模索していくことになるだろう。
今まで利用してきた自転車アプリ「Runtastic Road Bike」が開発をやめてしまったため、代替アプリを物色する必要があった。
それについては、2019年09月28日に投稿した。
また、2019年09月30日に投稿記事の「バイクコンピュータ」も使ってみて、シンプルで悪くはなかったのだが、地図画面と走行距離・時速などの画面が分離しているため、それらの情報を確認するのに、画面をタップして切り替える必要があるので、その点は不便に感じた。
そこで、10月27日にポタリングした際に、「Openrider」というアプリを試してみた。
結論から言うと、Good!だった。
メーターの画面
地図中心で走行距離やスピード等も表示される画面
(主にこの画面を利用)
走行記録を確認出来る
GPXファイルに保存可能
GPXファイルとは、自転車や登山などの走行記録・登山ルートなどのGPSで記録したデータを、それらを利用出来るアプリ間相互でデータを交換するために考案された形式なので、Google Mapにも取り込みが可能になる。
当方の自転車アプリで欲しい機能は、第一に地図表示であり、次に走行距離、時速はおまけで、走行後にルートの軌跡を確認出来ればいいな?ぐらいなので、走行データのアップロードや他からのデータの運用は全く考えていない。
まして、スピードを競って走ることもないので、ケイデンス(ペダルを回す速さ、1分間のクランク回転数)といった情報は全く必要ない。
要は、使う人が必要としている情報がわかればいいわけで、それに対応しているアプリを利用すればいいのだと思う。
今回、このアプリを利用してみて気に入った点は下記の2点。
(1) 無料アプリなのに広告がほどんどない。
(2) 通信データ量が少ない。
特に、通信データ量については、今回あえて休憩中(昼食や小休止など)も動作させてみて、どの程度使うことになるかを計測してみた。
4時間程の起動しっぱなしで「30MB」程の通信量だったので、かなり少なめだと思われる。
(当方が利用している「イオンモバイル」のサイトで日々の通信量を確認出来る)
参考に、「YouTube」の動画をHQ360pの画質で5分程スマホで再生させると、「27MB」のデータ量を消費する。(詳しくは、このサイトを参照)
1時間動画を見たら、330MB程消費してしまうようだ。
それを毎日1ヶ月続けたら、9.7GB消費してしまう。
YouTube好きな人は、自宅でプロバイダー契約をして、Wi-Fi環境にした下で、楽しむようにしないと、携帯の料金が跳ね上がってしまう。
話を戻すが、このアプリのバッテリーの消耗については、他の自転車アプリとあまり変わらなかった。
尚、「Runtastic Road Bike」が開発終了後、「adidas Running」というアプリが提供されている。
メインは、ランニングやウォーキング主体のアプリのようだが、サイクリングにも利用出来るようなので、インストールしてみたところ、Runtastic Road Bikeと画面表示も似ており、過去の走行データも記録されていた。
更に、利用者の口コミによると、「Runtastic Road Bike Pro(有料版)」ユーザーの場合、広告は出ないし、機能も最大限に使えるようなことが書かれていたので、近いうちに「adidas Running」も合せて利用してみようと思う。
ということで、今後も自転車アプリで自分に適したものを模索していくことになるだろう。
posted by 還暦ポタ at 11:11| 情報
2019年10月28日
10/27の荒川河川敷の状況
昨日、久々にポタリングした。
台風19号や大雨などの影響で、現在荒川河川敷がどうなっているか?。
尚、ポタリングした内容については、後で投稿する予定である。
【右岸】
岩淵水門の手前のバーベキュー広場(土手から撮影)
荒川右岸河川敷状態(土手から撮影)
河川敷はこんな状態のところが多い
【左岸】
荒川左岸河川敷のゴルフ練習場の脇
土手から
荒川河川敷の野球やサッカーなどのグランドは、使える状態ではなかった。
また、サイクリングロードでも、ところどころで水たまりを多くみかけた。
水たまりがないところでも、路面に濡れた泥や乾いた泥が付着しているため、自転車のタイヤやホイールがかなり汚れた。
まだしばらくは、元の状態に戻るのに時間がかかりそうな感じであった。
台風19号や大雨などの影響で、現在荒川河川敷がどうなっているか?。
尚、ポタリングした内容については、後で投稿する予定である。
【右岸】
岩淵水門の手前のバーベキュー広場(土手から撮影)
荒川右岸河川敷状態(土手から撮影)
河川敷はこんな状態のところが多い
【左岸】
荒川左岸河川敷のゴルフ練習場の脇
土手から
荒川河川敷の野球やサッカーなどのグランドは、使える状態ではなかった。
また、サイクリングロードでも、ところどころで水たまりを多くみかけた。
水たまりがないところでも、路面に濡れた泥や乾いた泥が付着しているため、自転車のタイヤやホイールがかなり汚れた。
まだしばらくは、元の状態に戻るのに時間がかかりそうな感じであった。
posted by 還暦ポタ at 11:32| 情報