都内のポタリング時、出かけるところが江戸時代ではどういう場所だったのかを確認するのに便利である。
「大江戸今昔めぐり」
このアプリはスマホ用なので、PCでは動作しないものとずっと思っていた。
でも、調べてみたら、PCでも動作させることが出来ることがわかった。
「LDPlayer」というエミュレーター(異なる動作環境で擬似的に実行させる)のフリーソフトをWindows PCにインストールすれば、Android用のアプリを使うことが出来る。
「LDPlayer」
早速「LDPlayer」をインストールして、更に「大江戸今昔めぐり」を入れてみた。
なお、「LDPlayer」は、「Xuanzhi Internationalテクノロジー社」が開発した安全で無料のAndroidエミュレーター製品であるし、「大江戸今昔めぐり」も多くのユーザーが利用している無料のアプリであるが、それぞれ利用する場合は、自己責任で!
また、ここではインストールの手順などは省く。
「LDPlayer」を動作させて、「大江戸今昔めぐり(赤で囲まれた)」もインストールされた状態。

「大江戸今昔めぐり」をダブルクリックすると起動。
スクロールバーにある「つまみ」を左下の「江戸」や右下の「現代」へ動かすと、地図が変化する。
加えて、江戸時代には人工衛星は飛んでいなかったので、航空写真を見れるのは現代だけ(微笑)

使ってみて、やはりスマホの小さな画面ではなく、PCの大きい画面で見るのはとてもいい。
都内へのポタリングで、ただ風景を見て楽しむだけではなく、その場所の歴史や名前の由来などを深堀りすれば、更に楽しめるのではないか?と思う。