私は、もっぱらポップスやロックミュージックを好んで聴いている。
そのことは、このブログに何度か投稿した。
元々、クラシック音楽が好きだったのだが、高校時代にラジオの深夜放送から流れるロックに耳を傾けるようになって以来、のめり込んでいった。
そして、大学時代にギターを始めて、仲間と共に演奏をしたりした。
ギターについては、一時期アコースティックギター(以下;アコギ)3本、エレキギター(以下;エレキ)1本、エレキベース1本の計5本持っていた。
また、エレキの音を変化させる「エフェクター」も4〜5つ持っていたし、ちゃんとしたアンプも持っていた。
でも、22年程前の引っ越しを機に、アコギ1本のみ残して、全て売ってしまった。
買った時は高価だったのに、売る時は二束三文だった(大泣)。
前置きが長くなってしまったが、先週エレキを購入した。
「Stratocaster(ストラトキャスター)」である。
エレキギターの2大メーカーと言われているのは、「Fender(フェンダー)」と「Gibson(ギブソン)」。
今回購入したのは、一応フェンダー社の物であるが「Squier(スクワイア)」と呼ばれるフェンダーの低価格モデルである。
ストラトキャスターを購入した理由は、世界で最も出回っているデザインのエレキであるので、たくさんの情報を得ることが出来る。
また、部品の交換が必要な場合も、困ることは少ない。
さて、エレキはそのままではエレキらしい音を出す事は出来ない。
アンプ・スピーカーを通す必要がある。
しかし、そうすると近隣住民に迷惑がかかるため、演奏する環境を考える必要がある。
実際、22年程前に手放した理由の1つが、「うるさい」ということだ(苦笑)。
そこで、下記のような製品を購入した。
「Blackstar amPlug2 FLY」
これは、小さなギターアンプであり、ギターに直接プラグインして、ヘッドフォンで音を楽しむ。
これなら近隣住民に迷惑がかかることもない。
更に、「コーラス」「ディレイ」「リバーブ」のエフェクトが内蔵しており、別途エフェクターを購入する必要もない。
今は、こういう便利な物があるんだなぁと感心した。
それで、思い切って、下記の物も購入した。
「JOYO Mini Guitar amp JA-03 (Metal)」
こちらは、音を歪ませる効果が出るので、ヘビーメタル系のサウンドを出すことが出来る。
今の夏の時期、昼間ポタリングするのは厳しいので、エアコンの効いた部屋で思う存分にエレキを弾いて楽しむことにしよう。
この記事を書いているところに、歌手の「オリビア・ニュートン・ジョン」が73歳で亡くなったという悲報に目がとまった。
オリビア・ニュートン・ジョンは、イギリス生まれだが、オーストラリアに移住して音楽活動を始めた。
数多くのヒット曲を出して、私も大好きな歌手で一時期は彼女の出すレコードを必ず購入して聴いていた。
数多い名曲の中で、「Sam(サム)」と「I Honestly Love You(愛の告白)」が自分にはオリビアらしい感じで好きである。
特に、Samは3拍子のメロディを切なく愛の歌を歌うオリビアが好きだった。
「Olivia Newton John - Sam」
「Olivia Newton-John I Honestly Love You」
ご冥福をお祈りします。
2022年08月09日
エレキギターを買った
posted by 還暦ポタ at 11:24| 日記
2022年07月20日
富山・金沢へ
昨日、今日の2日間で富山と金沢へ用事があって行ってきた。
富山や金沢へ出掛けたのは、40年ぶりぐらいだった。
今回は観光が目的ではなかったが、せっかく出掛けたので、私だけ今日の午前中の限られた時間を抜け出して、金沢市内を少し散策してみた。
今回は、新幹線と徒歩が中心である。
7月19日、大宮駅から朝早く、北陸新幹線で富山へ向かう。
新幹線に乗るのも22年ぶり?だった。
富山では19日の夕方まで用事をすませて、その日は金沢市内にホテルを予約してあったので、金沢へ向かった。
夜は居酒屋で食事をした。
20日、帰りは午後の新幹線で東京方面に戻ることになっていたのだが、午前中の3時間ほど時間をもらって、私だけ市内を散策することにした。
金沢駅。
まずは「近江町市場」へ出掛けてみた。
早かったせいか、半分ほどしか店は開いていなかったが、新鮮そうな海の幸を売っている店が多かった。
その後、「ひがし茶屋街」へ向かった。
説明では、「ひがし茶屋街は、重要伝統的建造物保存地区として、かつて茶屋街としてにぎわった町並みが保存された地域で、現在は、おみやげ店や飲食店などがリノベーションされた町家を店舗に多数営業しています」とのこと。
昔の町並みが続くので、歩いているとタイムスリップでもしたのか?と思われるほど、風情が残る一押しの観光地だった。
私は、初めて出掛けたのだが、お勧めのスポットだ。
その後、「金沢城公園」へ向かった。
公園内は広いので、隅々まで歩いてしまうと、とても時間が足りないので、城の周りを少し見て回っただけにした。
そして、その後「兼六園」へ入った。
入園料は大人320円であるが、65歳以上は証明となるものを見せることで無料だった。
春の桜の咲く時期や、秋の紅葉の時期、そして冬の雪景色もいいだろうなぁと思いながら、園内を歩き続けた。
さすがに、ちょっと疲れてきたし、時間的にも急ぐ必要もあった。
兼六園の「真弓坂口」から出たらところに、「金沢21世紀美術館」があった。
時間があれば、中に入ってみたかったが、通り過ぎて金沢駅へ向かった。
待ち合わせ場所は、金沢駅前の「やかんのオブジェ」があるところ。
事前に回るコースとか調べずに、この辺がお勧めだよ!といった情報だけを頼りに回った割に、結構内容の濃い散策だった。
結局、15,000歩ほど歩いた。歩幅70cmとしたら、10.5kmだ。
チャンスがあれば、自転車でポタリングしてみたいものだ。
富山や金沢へ出掛けたのは、40年ぶりぐらいだった。
今回は観光が目的ではなかったが、せっかく出掛けたので、私だけ今日の午前中の限られた時間を抜け出して、金沢市内を少し散策してみた。
今回は、新幹線と徒歩が中心である。
7月19日、大宮駅から朝早く、北陸新幹線で富山へ向かう。
新幹線に乗るのも22年ぶり?だった。
富山では19日の夕方まで用事をすませて、その日は金沢市内にホテルを予約してあったので、金沢へ向かった。
夜は居酒屋で食事をした。
20日、帰りは午後の新幹線で東京方面に戻ることになっていたのだが、午前中の3時間ほど時間をもらって、私だけ市内を散策することにした。
金沢駅。
まずは「近江町市場」へ出掛けてみた。
早かったせいか、半分ほどしか店は開いていなかったが、新鮮そうな海の幸を売っている店が多かった。
その後、「ひがし茶屋街」へ向かった。
説明では、「ひがし茶屋街は、重要伝統的建造物保存地区として、かつて茶屋街としてにぎわった町並みが保存された地域で、現在は、おみやげ店や飲食店などがリノベーションされた町家を店舗に多数営業しています」とのこと。
昔の町並みが続くので、歩いているとタイムスリップでもしたのか?と思われるほど、風情が残る一押しの観光地だった。
私は、初めて出掛けたのだが、お勧めのスポットだ。
その後、「金沢城公園」へ向かった。
公園内は広いので、隅々まで歩いてしまうと、とても時間が足りないので、城の周りを少し見て回っただけにした。
そして、その後「兼六園」へ入った。
入園料は大人320円であるが、65歳以上は証明となるものを見せることで無料だった。
春の桜の咲く時期や、秋の紅葉の時期、そして冬の雪景色もいいだろうなぁと思いながら、園内を歩き続けた。
さすがに、ちょっと疲れてきたし、時間的にも急ぐ必要もあった。
兼六園の「真弓坂口」から出たらところに、「金沢21世紀美術館」があった。
時間があれば、中に入ってみたかったが、通り過ぎて金沢駅へ向かった。
待ち合わせ場所は、金沢駅前の「やかんのオブジェ」があるところ。
事前に回るコースとか調べずに、この辺がお勧めだよ!といった情報だけを頼りに回った割に、結構内容の濃い散策だった。
結局、15,000歩ほど歩いた。歩幅70cmとしたら、10.5kmだ。
チャンスがあれば、自転車でポタリングしてみたいものだ。
posted by 還暦ポタ at 20:35| 日記
2022年07月16日
映画「キングダム2」を観た
昨夜、映画「キングダム2 遥かなる大地へ」を観てきた。
公式サイトは下記。
「キングダム2 遥かなる大地へ」
原作は「原泰久」による漫画である。
古代中国の春秋戦国時代末期における、戦国七雄の戦争を背景とした話で、中国史上初めて天下統一を果たした始皇帝と、それを支えた武将李信が主人公である。
私は、原作の漫画もアニメもしっかりチェックしているので(微笑)、1作目に引き続き、今回の2作目も楽しみにしていた。
特に、女優「清野菜名」演じる「羌瘣(きょうかい)」の登場が注目されていた。
個人的に、原作での羌瘣ファンである私は、すごくワクワクしていた。
まず、全体的に戦場のスケールは、古いところでは、ハリウッド映画の「エルシド」や中国の三國志「レッドクリフ」に勝るとも劣らないほど臨場感もあって迫力があった。
また、俳優「山崎賢人」演じる「信(後に「李信」)」や、女優「清野菜名」演じる「羌瘣」のアクションシーンは、圧巻であり鳥肌が立つほど感激した。
それと、俳優「大沢たかお」演じる「王騎将軍(おおき しょうぐん)」は、この役を演じれる役者は「大沢たかお」しかいないと思わせるほど完璧だった。
他のキャスティングもすごく良かったと思う。
お勧めの映画である。
エンドロールが終わった後に、「キングダム3」の予告映像が流れた。
来年、上映されるようだ。楽しみである。
公式サイトは下記。
「キングダム2 遥かなる大地へ」
原作は「原泰久」による漫画である。
古代中国の春秋戦国時代末期における、戦国七雄の戦争を背景とした話で、中国史上初めて天下統一を果たした始皇帝と、それを支えた武将李信が主人公である。
私は、原作の漫画もアニメもしっかりチェックしているので(微笑)、1作目に引き続き、今回の2作目も楽しみにしていた。
特に、女優「清野菜名」演じる「羌瘣(きょうかい)」の登場が注目されていた。
個人的に、原作での羌瘣ファンである私は、すごくワクワクしていた。
まず、全体的に戦場のスケールは、古いところでは、ハリウッド映画の「エルシド」や中国の三國志「レッドクリフ」に勝るとも劣らないほど臨場感もあって迫力があった。
また、俳優「山崎賢人」演じる「信(後に「李信」)」や、女優「清野菜名」演じる「羌瘣」のアクションシーンは、圧巻であり鳥肌が立つほど感激した。
それと、俳優「大沢たかお」演じる「王騎将軍(おおき しょうぐん)」は、この役を演じれる役者は「大沢たかお」しかいないと思わせるほど完璧だった。
他のキャスティングもすごく良かったと思う。
お勧めの映画である。
エンドロールが終わった後に、「キングダム3」の予告映像が流れた。
来年、上映されるようだ。楽しみである。
posted by 還暦ポタ at 11:23| 日記
2022年05月28日
新しい自転車納車
先週、輪行用に新たに自転車を購入したことを投稿した。
納車は6月中旬になる予定だったが、もう納車できる旨の連絡があった。
そこで、先ほど受取に行って来た。
RENAULT(ルノー)の「PLATINUM LIGHT8(プラチナライト8)」
自転車店から自宅までの3km程を乗ってみたら、予想以上に走らない。
タイヤのサイズが16インチということもあるが、輪行先でのポタリングは結構疲れるかも?と感じた。
ただ、折りたたんで持った感じが、かなり軽くコンパクトなのは、すごくいい。
また、個々で変更したいパーツが目についた。
たとえば、タイヤのチューブのバルブが、なんと英式(ママチャリと同じタイプ)だった。
アマゾンなどの口コミでは、米式であると見た気がしたのだが・・・。
取りあえずは、英式→米式か仏式に変換してくれるアダプターを購入するつもりだ。
その他、ペダルの回りが悪い等いろいろあるが、少しずつ改造していこうと思う。
納車は6月中旬になる予定だったが、もう納車できる旨の連絡があった。
そこで、先ほど受取に行って来た。
RENAULT(ルノー)の「PLATINUM LIGHT8(プラチナライト8)」
自転車店から自宅までの3km程を乗ってみたら、予想以上に走らない。
タイヤのサイズが16インチということもあるが、輪行先でのポタリングは結構疲れるかも?と感じた。
ただ、折りたたんで持った感じが、かなり軽くコンパクトなのは、すごくいい。
また、個々で変更したいパーツが目についた。
たとえば、タイヤのチューブのバルブが、なんと英式(ママチャリと同じタイプ)だった。
アマゾンなどの口コミでは、米式であると見た気がしたのだが・・・。
取りあえずは、英式→米式か仏式に変換してくれるアダプターを購入するつもりだ。
その他、ペダルの回りが悪い等いろいろあるが、少しずつ改造していこうと思う。
posted by 還暦ポタ at 11:24| 日記
2022年05月21日
輪行用に新たに自転車購入
2017年1月以来、今のクロスバイクに乗りだして今年で5年目になった。
自分の年齢も65歳を過ぎて年金受給者になった。
5年の間で、多くの場所へ出かけて、知らなかった風景を楽しむことが出来た。
これからも元気で楽しいポタリング生活を送っていきたいと思っているが、自分の限界も見えてきた。
やらねばならない仕事もあるし、毎日体を動かして運動出来る訳ではないので、せいぜい月にポタリング出来る回数は3回程。そして、1回の限界の走行距離は70km程である。
これ以上、長い距離を走行すると、体に疲労が残り翌日に影響する。
無理をする必要はない。
そこで、輪行可能な軽い折りたたみ自転車があれば、目的地近辺まで電車で出かけてから周辺をポタリングするといったことが出来るのではないか?と考えた。
そして、下記の自転車をポチった。
RENAULT(ルノー)の「PLATINUM LIGHT8(プラチナライト8)」
16インチ、重量 8.8kg、外装7段変速付きの折りたたみ自転車である。
輪行するのに、軽さとコンパクトなサイズは最大のメリットであると考える。
ちなみに、2020年10月に今乗っているクロスバイクで、つくば市まで輪行したことがある。
前後のタイヤを外して輪行袋に収めて、駅の構内などで持ち歩いてみると、結構しんどいものだ。
その時の投稿記事は下記。
「つくばへ輪行」
「つくばでポタリング」
購入した自転車は、1ヶ月ほど先の納車予定なので楽しみである。
自分の年齢も65歳を過ぎて年金受給者になった。
5年の間で、多くの場所へ出かけて、知らなかった風景を楽しむことが出来た。
これからも元気で楽しいポタリング生活を送っていきたいと思っているが、自分の限界も見えてきた。
やらねばならない仕事もあるし、毎日体を動かして運動出来る訳ではないので、せいぜい月にポタリング出来る回数は3回程。そして、1回の限界の走行距離は70km程である。
これ以上、長い距離を走行すると、体に疲労が残り翌日に影響する。
無理をする必要はない。
そこで、輪行可能な軽い折りたたみ自転車があれば、目的地近辺まで電車で出かけてから周辺をポタリングするといったことが出来るのではないか?と考えた。
そして、下記の自転車をポチった。
RENAULT(ルノー)の「PLATINUM LIGHT8(プラチナライト8)」
16インチ、重量 8.8kg、外装7段変速付きの折りたたみ自転車である。
輪行するのに、軽さとコンパクトなサイズは最大のメリットであると考える。
ちなみに、2020年10月に今乗っているクロスバイクで、つくば市まで輪行したことがある。
前後のタイヤを外して輪行袋に収めて、駅の構内などで持ち歩いてみると、結構しんどいものだ。
その時の投稿記事は下記。
「つくばへ輪行」
「つくばでポタリング」
購入した自転車は、1ヶ月ほど先の納車予定なので楽しみである。
posted by 還暦ポタ at 16:34| 日記