Xiaomi(シャオミ)製のスマホ「Xiaomi 14T Pro」を新発売日の11月29日に購入した。
それが、やっと今日届いた。
「Xiaomi 14T Pro」のスペック。
昨日まで使っていたスマホは、同じく
Xiaomi製の「Mi 11 Lite 5G」という機種。
調べてみたら、2022年2月に50,000円程で購入したようだ。
普段使う分には全く不満もなく、ポタリング時の写真撮影には、いつもそのスマホを使っていた。
特に大きなトラブルはなく、動作も普通にサクサクするので、あと1年ぐらいは使えるかな?と思ったりするが・・。
ちなみに、契約しているSIMは「イオンモバイル」で、音声SIM 2回線、データSIM 1回線の計3回線をシェアする「シェア20GBプラン」に契約しているが、毎月の利用料は2,800円前後だ。
その「Mi 11 Lite 5G」は、あと1ヶ月ちょっとで丸3年使うことになる。
長く使っていると、スマホは突然動かなくなったりすることがある。
そういうのを、家族や知人で見てきているので、新しいスマホに買い替えることにした。
それに、買い替えるいいタイミングもあった。
(1) 同じXiaomiから「Leica(ライカ)」のカメラを搭載した「Xiaomi 14T Pro」が11月29日に発売。
(2) AmazonやXiaomiで「ブラックフライデーセール」を開催していた。
「Xiaomi 14T Pro」の販売価格は、109,800円(ストレージ256GB)。
アマゾンのブラックフライデーセールでは、99,818円で販売していた。
なんと、もうセールは終わったのだが、今見たら現在も同じ価格で販売されている(苦笑)。
今のアマゾンでの販売価格も99,818円。スマホで10万円近い金額を使うのは、もったいないと思う人がいるだろう。
円安の今、10万円を超えるスマホは多く、20万を超える物もあるので、普通だと思う人もいるだろう。
今回購入したスマホを3年使うとすると、1年あたり33,273円で、1日あたりだと91円である。
仮に5万円のスマホだと、1年あたり16,667円で、1日あたりだと46円である。
その差額は、45円。
購入してすぐ消耗してしまう物なら、手頃な価格の物でもいいが、3年間毎日使うなら、少しでも快適な物を選びたいし、後悔もしたくない。
ライカ製のメイン5000万画素、望遠5000万画素、超広角1200万画素のカメラ搭載。

横から見ると、結構出っ張っている。

左の黒のスマホは「Mi 11 Lite 5G」。

今までのスマホから、新しいスマホへのデータ等の移行は、シャオミのアプリ「Mi Mover」を使うと、すべての設定やデータを丸ごとコピーしてくれるのですごく簡単だった。
めちゃ優れたアプリだ!
「Mi Mover」を起動して、転送するファイルの種類の選択画面。

転送中(コピー中)。

無事に、転送された。
今まで使っていたアプリや設定が全てコピーされて、アプリの配置までも一緒になった。

今後のインスタグラムやブログで使われる写真は、すべて「Xiaomi 14T Pro」で撮影していく。
でも、寒くなったので、ポタリング辛いんだよなぁ。