2024年06月03日

次はロードに変形ハンドルを

義弟から譲り受けたロードバイクのハンドルを「ブルホーン」に変更して乗っていることは、過去の投稿の通りである。

ここで改めて、なぜハンドルをブルホーンにしたのか?をまとめると下記の通り。
(1) 主に都内の交通量の多い一般道を走るのに、ストップ&ゴーの繰り返しのブレーキ操作などを考えると、ドロップハンドルより有利である。
(2) 競技などに出るわけでもなく、まして競輪の選手を目指しているわけでもない(笑)ので、スピード出して突っ走るということはない。
(3) 地方の山道や長距離を走ることになる環境に住んでいる訳ではなく、街乗りが主である。
(4) ブルホーン化している人が少ないのは魅力。
(5) 試行錯誤して改造する楽しみがある(微笑)。

去年の8月からブルホーン化して、今はいい感じで落ち着いて、快適なポタリングを楽しめるようになった。
そんな折、下記のハンドルに目が止まった。
2024060301.jpg

「VENO リリーフバー」

自転車のパーツメーカーの「東京サンエス」という会社から発売されており、「ドロップバーのポジションが辛く、かといってフラットバーへの移行にはシフターなど他にもパーツが必要。その為、ロードバイクに乗るのを諦めてしまう方を救援(リリーフ)する目的で開発されリリーフバーと名づけられた」という案内。
2024060302.jpg

クロスバイクで使われているストレートのフラットバーには、物理的にロードバイクの「STI」を装着出来ないのだが、このハンドルは、STIを装着できるフラットバーである。
これは面白い!
とても興味深いので、使ってみたくなった。
でも、どこもしばらく在庫切れだった。
それが、ようやく5月末にアマゾンで販売されているのに気がついて、すぐにポチった!
予定では、今週末に届くので楽しみだ。
posted by 還暦ポタ at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 改造
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