昨日会った知人が、「国営昭和記念公園(以下;昭和公園)」へ先週出かけて、桜やチューリップなどが見頃でとても良かったとのこと。
「ウェザーニュース」を見ると、「散りはじめ」となっている。
まだ行けそうかな?
更に、インスタグラムを見ていたら、ネモフィラもいい感じになっているようだ。
調べてみたら、私の家から昭和公園まで自転車で出かけると、片道45km程あり往復で90kmとして、園内を散策したら、軽く100kmを超えてしまう。
頑張れば行けるだろうが、西方面の都内の交通量の多い一般道を走る場合は、結構覚悟がいるので、かなり気を使うことになる。結局、ただ疲れるだけだ。
それでは楽しめない。
そこで、今年はまだ「輪行」をしていないし、久しぶりにタイヤ16インチの折りたたみ自転車「プラチナライト8(以下; プラ8)」を活躍させることにした。
昭和公園への最寄り駅は「立川」「西立川」「東中神」あたり。
「川口」から向かうには、JR京浜東北線で「南浦和」まで行き、武蔵野線に乗り換えて「西国分寺」へ行き、更に中央線に乗り換えて「立川」までで約1時間かかる。
乗り換えが多いと、輪行袋に収めたプラ8を抱えて駅構内を歩くのはきつい。
そこで、西国分寺駅から昭和公園までは片道7km程なので、電車利用は西国分寺駅までにして、西国分寺駅からは、プラ8で昭和公園まで向かうことにした。
この界隈へ出かけるのは40年振りなので、街並みの風景も楽しみたい。
昭和公園の「立川口」に到着。
自転車の入口はこちらで、
歩きの場合は、こちら。
入園料は、大人450円で65歳以上は210円。
東京ドーム約39個分の広さがあるようなので、隅々まで回ったらかなりの距離になるだろう。
歩道と自転車道が完全に分離しており、歩道には自転車は入れず、自転車道には人が歩くことが出来ないようにしている。
これは、去年出かけた「ひたち海浜公園」と同じだ。
自転車道には標識があるので、地図がある人にはわかりやすい。
私は、当初何も手元になかったので、その場所には何があるのか?わからないまま適当に走っていた。
各スポットへ行くには、駐輪場に自転車を置いて歩いて行くことになる。
でも、駐輪場からは案内板に表記しているスポットが見えないし、駐輪場からは結構歩いて行かないとその場所がどういうところなのかがわからない。
歩いていくと、「ああ、ここはこういうところか!」といった感じで知ることになる。
桜の方は、半分ほど散っており、葉桜に近い状態だった。
「みんなの原っぱ」の場所で「大ケヤキ」
「日本庭園」ここでMAPをゲット出来た。
枝垂れ桜が目立っていた。
「渓流広場」でたくさんのチューリップ。
今日一番人が多かった場所だ。
「こもれびの里」には古民家。
奥へ行くと「花の丘」にネモフィラ。
でも、見頃ではなく咲き始めという感じ。
やはりネモフィラは4月末から5月上旬あたりが見頃と思われる。
そこへ「パークトレイン」がやってきた。
その後、方々を回ってから退園した。
帰りも、西国分寺駅まで自転車で行き、そこからJR武蔵野線に乗るつもりだった。
プラ8を輪行袋に入れて、駅に入ろうと思ったら、なんと「Suica」が見当たらない!
隅々まで探したが見つからなかった。
午前中、改札でSuicaを使っている時に電話があった。
おそらく会話している間に落としたものと思われる。
落とし物として届けがあるかを調べてもらったが、なかった。
Suicaの場合、拾って使われてしまう可能性があるようだ。
1万円以上入っているので、機能を止めてもらった。
再発行して復活させるには、カードの料金と手数料で1,020円かかるとのこと。
明日以降に、みどりの窓口へ行って、手続きをすることになった。
トホホ(大泣)
この日の走行距離は、31km程だった。
2024年04月16日
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