2023年12月01日

帯状疱疹ワクチン接種など

妹が最近「帯状疱疹」になって、すごいことになったそうだ。
帯状疱疹は80歳までに約3人に1人が発症するとされる病気(感染症)で、50歳以上の中高年層に多く発症するらしい。

原因は子供の頃「水ぼうそう」に罹って、1週間程度で症状が収まるが、体内からウイルスがなくなるわけではなく、長期にわたって潜み続け、あるときウイルスが再活性化して帯状疱疹として発症するそうだ。
症状はチクチク、ピリピリするかなり強い痛みがあり、赤く小さな水膨れを伴う帯状の発疹が出てくるようだ。
また、いろいろな後遺症もあるようだ。

実は、今年初夏、私にも脇腹あたりにピリピリする痛みがあった。
何かなって思った。それが、帯状疱疹になるかもしれないサインなのか?
妹もそういうのがあって、その時はあまり気にしなかったようだ。

そんな話を聞いたので、早めにワクチン接種をやっておこうと思ったが、私の住むところでは、そのワクチン費用に援助がない。
2回接種するのだが、通常2回分で55,000円かかる(泣)。
発症して、痛い思いをしたくないし後遺症も怖いので、今日1回目の接種をしてきた。
コロナワクチンと同様に、肩に近いところへ打つ筋肉注射だった。
2回目は、来年2月だ。
2023120100.jpg

さて、話はガラリと変わるが、私の所持している全ての自転車には「バックミラー」を付けている。
交通量の多い道を走るので、必需品と思っている。
我がクロスバイクには、今まで6年程前に購入した下記の製品を付けていた。

Hafny (ハフニー) バックミラーラウンドタイプ MkU

とても使いやすく重宝していたが、自転車が倒れたりした際に、鏡の部分が外れてしまったり、傷もたくさんついてしまった。
また、最近はハンドル長を短くしたことで、配置が難しくなっていた。
こんな感じ。
2023120101.jpg

そこで、下記の製品を購入した。

自転車バックミラー 凸面镜 丸型 360度回転可能 広視野角

これは、既に16インチの折りたたみ自転車やブルホーン化したロードバイクにも付けている製品だ。
2023120102.jpg
2つで809円。安っ!

アマゾンから届いたので、早速取り付けてみた。
2023120103.jpg

更に、今まで上の写真のような大きめの「トップチューブバッグ」を付けていたが、足に当たることもあったので、下記の物に交換した。
同じ製品をブルホーン化したロードバイクにも付けている。

フレームバッグ 防水 ロードバイク 大容量 サイクル 自転車バッグ

2023120104.jpg
560円。これも安っ!
かなりすっきりした。

この状態で、クリニックへ帯状疱疹ワクチンの接種に行ってきた。
バックミラーについては、今まで使っていた製品の方がいいのはわかっているが、ハンドル周りがスッキリしたし、利用上問題なかったので、しばらく使っていくつもりだ。

そういえば、「Amazon Black Friday セール」は、今日までだ。
また、ちょっと物色してみるかな。
posted by 還暦ポタ at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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