帯状疱疹は80歳までに約3人に1人が発症するとされる病気(感染症)で、50歳以上の中高年層に多く発症するらしい。
原因は子供の頃「水ぼうそう」に罹って、1週間程度で症状が収まるが、体内からウイルスがなくなるわけではなく、長期にわたって潜み続け、あるときウイルスが再活性化して帯状疱疹として発症するそうだ。
症状はチクチク、ピリピリするかなり強い痛みがあり、赤く小さな水膨れを伴う帯状の発疹が出てくるようだ。
また、いろいろな後遺症もあるようだ。
実は、今年初夏、私にも脇腹あたりにピリピリする痛みがあった。
何かなって思った。それが、帯状疱疹になるかもしれないサインなのか?
妹もそういうのがあって、その時はあまり気にしなかったようだ。
そんな話を聞いたので、早めにワクチン接種をやっておこうと思ったが、私の住むところでは、そのワクチン費用に援助がない。
2回接種するのだが、通常2回分で55,000円かかる(泣)。
発症して、痛い思いをしたくないし後遺症も怖いので、今日1回目の接種をしてきた。
コロナワクチンと同様に、肩に近いところへ打つ筋肉注射だった。
2回目は、来年2月だ。

さて、話はガラリと変わるが、私の所持している全ての自転車には「バックミラー」を付けている。
交通量の多い道を走るので、必需品と思っている。
我がクロスバイクには、今まで6年程前に購入した下記の製品を付けていた。
Hafny (ハフニー) バックミラーラウンドタイプ MkU
とても使いやすく重宝していたが、自転車が倒れたりした際に、鏡の部分が外れてしまったり、傷もたくさんついてしまった。
また、最近はハンドル長を短くしたことで、配置が難しくなっていた。
こんな感じ。

そこで、下記の製品を購入した。
自転車バックミラー 凸面镜 丸型 360度回転可能 広視野角
これは、既に16インチの折りたたみ自転車やブルホーン化したロードバイクにも付けている製品だ。

2つで809円。安っ!
アマゾンから届いたので、早速取り付けてみた。

更に、今まで上の写真のような大きめの「トップチューブバッグ」を付けていたが、足に当たることもあったので、下記の物に交換した。
同じ製品をブルホーン化したロードバイクにも付けている。
フレームバッグ 防水 ロードバイク 大容量 サイクル 自転車バッグ

560円。これも安っ!
かなりすっきりした。
この状態で、クリニックへ帯状疱疹ワクチンの接種に行ってきた。
バックミラーについては、今まで使っていた製品の方がいいのはわかっているが、ハンドル周りがスッキリしたし、利用上問題なかったので、しばらく使っていくつもりだ。
そういえば、「Amazon Black Friday セール」は、今日までだ。
また、ちょっと物色してみるかな。