国営ひたち海浜公園(以下;海浜公園)の南口に到着し、入場料を払った。
通常は、大人450円(65歳以上は290円)であるが、春のネモフィラの見頃時期である4月8日〜5月5日の期間は、大人700円(65歳以上は460円)。
とにかく広く、東京ドーム41個分の面積があるようだ。
園内のMAPは、こちら。
園内には、サイクリングコースが各エリアまで通っていて、コース内には歩行者の侵入を禁止している。逆に、歩道や各エリア内での自転車走行は一切禁止。
また、自転車のレンタルが充実しており、4つのサイクルセンターがあって、保有台数も1,400台。
もちろん、自分の自転車を持ち込んでエリアの巡回も可能である。
その場合は、南口から入場するのが望ましいようだ。
さらに、サイクリングコースから各エリアに入る場合は、駐輪場が用意されているので、そこに駐輪する。
南口から入場した私は、真っ先に「ネモフィラ」が咲く「みはらしエリア」へ自転車を走らせた。
たくさんの人が「みはらしの丘」に。
感動的な景色だ。
天国への階段を上っている?
思わず、大好きな「Led Zeppelin(レッド・ツェッペリン)」の名曲「天国への階段(Stair way to Heaven)」を口ずさんでしまった。
「みはらしの鐘」でも、鐘がない!
頂上に到着。
さて、頂上までの小径は一方通行で、丘を下る時も一方通行なので、下りきった位置が自転車を置いた位置とは遠く離れてしまう可能性がある。
自転車を置いた位置をしっかり覚えておかないと、駐輪位置がわからなくなってしまう。
実際、私も自分の自転車を探すのにかなり歩き時間がかかった。
「みはらしの里」一面の菜の花と古民家。
ネモフィラと菜の花のコラボ。
「たまごの森フラワーガーデン」では、たくさんの品種のチューリップの花を咲かせていた。
観覧車。
「プレジャーガーデンエリア」では、子供向けの遊具がいろいろあった。
方々回って、結局園内を自転車で10km弱走り、徒歩でも12,000歩程歩いた。
かなり気温も上がっていたので、水分を十分補給しないと熱中症になりかねない陽気だった。
この後、JR勝田駅に向かって帰るか?それとも大洗方面に行ってみるか?悩んだが、思い切って大洗まで向かうことにした。
大洗駅に行けば、「鹿島臨海鉄道大洗鹿島線」も乗車体験出来る。
ということで、この続きは後編で。
2023年04月20日
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