2025年04月30日

終わりの藤と始まりのバラ

今日時間が取れたのでポタリングした。
今の時期、毎年出かけている「亀戸天神」の「藤」が気になっていたのだが、ここ一週間程いろいろと用事があり時間が取れなかった。
もう見頃は終わっているようだけど、出かけることにした。
亀戸天神社のインスタグラム

久しぶりに荒川右岸の河川敷を走った。
途中、「荒川千住新橋緑地」の「花壇」と「鯉のぼり」に目が留まった。
今日は、いつものブルホーンハンドルのクロスバイクで出かけた。
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青空に泳ぐ鯉のぼり!
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先に進むと、「木根川橋」をくぐったあたりに「ネモフィラ」に気がついた。
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数年前から、小さい花壇であるが、この場所で存在をアピールしている。
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亀戸天神に到着。
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藤を目当てで来られた人達で賑わっていた。
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想定内であるが、藤の見頃は過ぎていた。
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外国語が多かった。
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その後、いつもの定位置である「北十間川」に架かる「柳島歩道橋」から東京スカイツリー眺めたが、水面に波が出来ていたため、逆さ東京スカイツリーは確認できなかった。
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その後、 北十間川沿いを走り、東京スカイツリーの前まで出かけた。
今の時期は、たくさんの鯉のぼりが北十間川の上を泳ぐ風景を見せてくれるのだが、今年はそれがなかった。
代わりに、カヌー?に乗った人を見かけた。
水面の波の理由は、これか!
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ちなみに、北十間川の上を泳ぐ鯉のぼりの様子は下記。(2023年4月)
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周りを見渡すと、建物のところに鯉のぼりが泳いでいるのに気がついた。
東京スカイツリータウン こいのぼりフェスティバル2025」というイベントが開催中のようだ。
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その後、文京区の根津神社のつつじを見に行こうかと思ったが、根津神社では駐輪が難しいし、つつじはどこでも鑑賞出来るのでパスした。
それで、都電荒川線方面へバラの咲き状態を見に行くことにした。

途中「ジョイフル三ノ輪」というアーケードのある商店街を通った。
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自転車から降りて、ゆっくり店を見ながら歩いた。
昭和の感じあふれる商店街で、後で調べたら、ドラマや映画、CMの撮影などのロケに使われた場所のようだ。
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その後、都電荒川線沿いの道を走ってみた。
ところどころで少しバラが咲いているのに気が付き、そのまま走っているうちに「荒川自然公園」まで来た。
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しばらくこの公園には来ていなかったので、入ることにした。
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予想以上にバラが咲いていた!
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見頃になるのも近い感じだ。
次回のポタリングは、バラ巡りかな?
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その後、扇大橋〜鹿浜橋間の土手を少し走行して、「五色桜」の様子を見た。
さすがに、桜は終わっているだろうと思ったが、まだわずかに花をつけて頑張っている木を数本見かけた。
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また、来年楽しませて下さい!と願いつつ、帰途についた。
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この日の走行距離は、45km程だった。
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2025年04月22日

輪行 国営武蔵丘陵森林公園

先週、「地球の歩き方」で「国営武蔵丘陵森林公園(以下;森林公園)」の紹介記事を見かけた。

「HAPPY SPRING FESTA 2025」というイベントが、5月25日(日)まで開催されるようだ。
期間中は、アイスランドポピーやネモフィラ、ルピナス、デルフィニウムなどが開花、見頃を迎える様子。

また、4日前には「テレ玉NEWS」、今朝は「グッド!モーニングのお天気検定」で見頃のアイスランドポピーとネモフィラを紹介していた。

さて、森林公園は全国で初めての国営公園のようだが、他の国営公園と広さを比較してみたら、森林公園が圧倒的に広いことがわかる。

森林公園:東京ドーム約65個分(初めて来園)
ひたち海浜公園:東京ドーム約46個分(一昨年出かけた)
昭和記念公園:東京ドーム約39個分(去年出かけた)

行ってみるか!と思い、輪行で出かけることにした。
輪行するのは、去年10月が最後なので、久しぶりにタイヤ16インチの折りたたみ自転車「プラチナライト8(以下; プラ8)」の出動となる。

森林公園の最寄り駅は、東武東上線「森林公園」であるが、私の住むところからだと、乗り換えなど入れて1時間半弱かかる。
Google Mapを眺めてみたら、JR高崎線の熊谷駅か行田駅から8km弱の距離のようだ。
それで、行田駅まで電車で行って、その後は森林公園の北口ゲートまでプラ8で走行することにした。
電車の所要時間は約1時間程だった。

森林公園の「北口ゲート」に到着。
入園料は、大人450円で65歳以上は210円。
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広い公園なので、スタッフにどう回ったらいいかを尋ねた。
結局、今の時期は「ネモフィラ」、「アイランドポピー(以下;ポピー)」、「ルピナス」を目指すのが良さそうだった。
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とりあえず、西口ゲート方面へ向かった。
歩道と自転車道が完全に分離しているのは、ひたち海浜公園や昭和記念公園と同じだが、ここは公園の名前の通り森林の中をずっと走る感じで、アップダウンと左右方向転換の繰り返しで、方角がわからなくなり、今どのあたりにいるのかが全くわからなくなった(泣)。
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適当に目についた駐輪場にプラ8をとめて、歩いてみて、どういうところなのかを確認することを数回繰り返した。
ここは「植物園花木園」の案内。
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チューリップとセイヨウシャクナゲ(ピンクの花)。
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このドームのような物が花木園かな?
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よくわからないまま、先に進んだら、少し開けたところに着いた。
人が集まっていたので、プラ8を駐輪して、その方向へ歩いていったら、
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「花ばたけ」の旗と、先には何かたくさんの花。
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「ルピナス」だった。
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ルピナスは原産地が北アメリカのマメ科の植物で、和名は「昇り藤」や「タチフジ」とも呼ばれ、藤の花を逆さまにしたような咲き姿が特徴とのこと。
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なるほど!藤の花を逆さまにしたような感じに見える。
たぶん、私は初めて見た植物だろう。

その後、西口のサイクルセンターまで行くと、ネモフィラが見えた。
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丘一面にブルー。
やはり、ネモフィラはいいなぁ〜、すごく気持ちが落ち着く。
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ちなみに、ネモフィラの花言葉は「可憐」「成功」「あなたを許す」「清々しい心」だそうだ。
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その後、西口のサイクルセンターのスタッフにポピーの場所の行き方を教えてもらい、そこを目指した。
ポピーの場所は、この「P2」の駐輪場にプラ8をとめて、そこから1km程歩いた。
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「あざみくぼ沼」のまわりを回り込んで、「あざみくぼばし」を渡り、しばらく歩いていくとポピーが見えてきた。
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「ぽんぽこマウンテン」一面に見頃のポピーがたくさん。
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圧巻だった!
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2年前に出かけた「くりはま花の国」でも、広い丘に一面に咲くポピーで癒やされたが、今日のポピーは更に広い敷地に咲いていた!
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普段は、自撮りなどしないのだが、今日は珍しくポピーをバックに自撮りした(苦笑)
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「南口ゲート」から退園した。
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帰りは東武東上線の森林公園駅から電車を利用。
南口ゲートから森林公園駅までのルートは、距離3.1kmで歩道と自転車道が分離したわかりやすい道があった。
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森林公園駅に到着。
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その後、志木市の友人のところへ寄るために、志木駅で降りた。
友人のところからは、JR北朝霞駅までプラ8で走って、その後は電車で帰宅した。

この日の走行距離は27km程で、歩いた距離は7.5km程だった。
今回、初めて森林公園へ出かけてみたが、あまりにも広いので、どう回るのがいいのかがよくわからなかった。
また、アップダウンが多かったため、タイヤ16インチのプラ8での走行は結構堪えた。
駐輪場にプラ8を置いてからの歩きもアップダウンが多かった。
更に、久しぶりの輪行で駅構内の10kg近くの荷物を持って階段の上り下りなども堪えた。
輪行は体力がいると改めて感じた。
posted by 還暦ポタ at 18:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 輪行

2025年04月16日

ライトアップされた舎人公園

4月12日にも出かけたばかりだが、足立区の「舎人公園」へ行ってきた。
4月11日(金)〜4月29日(火)の期間、「花と光のムーブメント」のイベントが開催され、午後6時から8時までライトアップされている。

夜6時45分頃、到着した。
平日でも結構人が来ていた。
自転車を入口付近の駐輪場に停めて、暗いので足元に気を付けて歩いた。

噴水の「TONERI」のモニュメントは「紺碧の花(こんぺきのはな)」と称されていた。
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噴水からの水路は、「瑠璃色の並木(るりいろのなみき)」と称されて、ブルーのグラデーションで川が流れるように発光していた。
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終着点の池では、「紅掛空の時(べにかけそらのとき)」と称して、中央にネモフィラのビッグフラワーのオブジェを置いて、様々な色に変化していた。
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そして、メインのネモフィラの丘へ。
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多くの人がスマホで写真撮影をしていた。
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少しずつ人が増えてきた。
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外灯のところに、かわいいネモフィラのモニュメント。
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「花と光のムーブメント」のイベントを企画した人の「トネリブルーの世界」を醸し出したい心意気が感じられた夜だった。
外出時、今日は風が強く少しためらったが、出かけてよかった。
その後、買い物して帰宅した。
この日の走行距離は、13km程だった。
posted by 還暦ポタ at 21:25| Comment(3) | TrackBack(0) | ポタリング

2025年04月12日

ネモフィラ、桜、チューリップ、芝桜

今日は天気に恵まれて、気温も21度程まで上がる予報。
明日から雨らしいので、桜(ソメイヨシノ)を楽しめるのも今日がラストチャンスかな?と思い、午後から近場をポタリングした。

まずは足立区の「舎人公園」へ向かった。
舎人公園では、今年も4月11日(金)〜4月29日(火)まで、「花と光のムーブメント」が開催され、「ネモフィラ花壇」を創出し、夜はライトアップされる模様。
舎人公園「花と光のムーブメント

去年のライトアップされた時の様子。
ライトアップされたネモフィラ(2024年4月20日)

舎人公園に到着。
いつもの噴水のところには、「TONERI」とネモフィラブルーのモニュメント。
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ネモフィラ花壇へ向かった。
すごい人。まぁ、今日は土曜日だし、この天気だから当然か!
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ネモフィラもかなり成長しているので、見頃に近いと思われる。
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たくさんの人達が写真撮影をしていた。
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ソメイヨシノの方は、ほぼ終焉状態だったが、ここの公園では他の品種の桜がたくさん植樹されているので花見客は多い。
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今月中、ライトアップされている時間に再来するつもりだ。

その後、近くの「皿沼公園」へ寄った。
ここは、小さな緑道公園であるが、いろいろな花が植えられており「花の散歩路」と称されている。
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今日は、クロスバイクで出かけた。
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その後、五色桜通りを走って、「堀之内公園」に立ち寄った。
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ここも小さな公園であるが、いろいろな種類の桜が植樹されている。

公園の前の遊歩道の両脇にも多くの種類の桜が植樹されている。
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そして、荒川の土手に上がった。
扇大橋〜鹿浜橋間の桜は、「荒川の五色桜(ごしきざくら)」とも言われている。
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ここはソメイヨシノが少なく、他の品種の桜が主で全体的に今が見頃という感じだった。
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その後、「都市農業公園」へ。
2週間前に来た時は、河川敷のチューリップは成長途中で準備中だった。
今日は見頃状態になっていた。
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色とりどりのチューリップがたくさん。
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チューリップを見ていると、童心に戻る気持ちになる。
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土手からみたチューリップ畑。
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その後、「赤羽桜堤緑地」へ向かった。
大勢の人がすでに来ていた。
桜の方はギリギリまだ楽しめる状態だった。
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芝桜は、ちょうど見頃状態。
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河川敷から。赤と白が綺麗に映える。
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荒川大橋の途中からのショット。
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県境の荒川を渡りきって、川口側からのショット。
「KITA・CITY」の文字。
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今日は短時間で、たくさんの花に出会えた。
若い時は、あまり花には関心がなかったが、今は花に癒やされる自分がいる。
自宅から、近い距離に今日出かけたような場所があるのは、とてもありがたいことだ。
また、天気がいい日は、花巡りをするつもりだ。
この日の走行距離は、23km程だった。
posted by 還暦ポタ at 17:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ポタリング

2025年04月11日

奈良井宿と松本市の観光「松本市内編」

松本駅に到着後、1時間半ほど駅周辺を散策した。
駅の東口の「お城口」へ出ると、6方向へ進む道があるようだ。
松本城が、北東の方角にあるので、駅と城を結んだ線の周辺が栄えているだろうから、とりあえずそちらの方向へ歩いていった。

「中町通りの商店街」
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漆喰の白と黒の土蔵造りの建物が多い街並みは、まさに城下町の面影がある。
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そこから近くを流れる「女鳥羽川(めとばがわ)」を渡って、「縄手通り(ナワテ)」へ進んだ。
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城の南総堀と女鳥羽川に挟まれて「縄のように細い土手」というところから由来して、「四柱神社(よはしら)」の参道として発達したようだ。
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また、高度成長時代の女鳥羽川はかなり汚れていたのを、清流しか生息しない「カジカカエル」が棲めるような綺麗な川にしたいという願いを込めて「カエル大明神」をお祀りしたようだ。
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縄手通りは「かえるの町」
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縄手通りから女鳥羽川へ降りる小径があり、桜の木の下でくつろぐ人達を見かけた。
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「なわて若返りの水」
少し飲んでみた。若返るかな?
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四柱神社の鳥居。
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四柱とは、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、高皇産霊神(たかみむすびのかみ)、神皇産霊神(かみむすびのかみ)、天照大神(あまてらすおおみかみ)の四人の神をさし、すべての願い事が叶う「願い事むすびの神」だそうだ。
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時間なので、松本駅へ戻った。
駅前で「Matsumoto Cycle Station」を見かけた。
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松本市が設置し、メンテナンス用具や更衣室を備え、自転車で旅をするサイクルツーリズムの活性化を図っているようだ。素晴らしい!
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9日の散策はこれで終了し宿泊。
10日は、松本城を中心に散策したが、朝から雲行きが怪しかった。

松本城へ着くと、「あれっ、工事している?」
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どうやら、今年の12月末まで堀の中の堆積物を取り除くための作業をしているようだ。
「奈良井宿に続いて、松本城も?!」と内心不安な気持ちになった。

とりあえず、城の東側の「太鼓門」から入っていく。
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太鼓門の手前の「枡形」
城に侵入しようとする敵を四方から射撃し、門を守るための防御施設。
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この高さが4m程ある大きな石は玄蕃石(げんばいし)。
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「高麗門」の方へ歩いていったら、めちゃ多い観光客の行列。
門の中でもずっと並んでいたので、登城にはかなり時間がかかりそうな気配だ。
とりあえず、少し城の周りを回ってから、あとで登城するかを考えようと思った。
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松本城。
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松本城の特徴などは、ここで説明しないが、私が最後にここへ来て見たのが50年ほど前。
荘厳で美しい佇まいに感動してしまった。
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「埋橋(うずみばし)」の付近で堀の工事をしていた。
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桜の方は、満開だった。
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いい時期に来れて良かった。
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松本城の北側にある「松本神社」。
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そして、すぐ近くに湧き水。
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松本市内では、湧き水スポットをよく見かける。
松本は北アルプスから流れ出た河川によって出来た扇状地で水が豊富である。
市内では「水巡りMAP」なども用意している。
ペットボトルの水が少なくなっていたので、ここの水で満杯にした。

その後、「旧開智学校」を見てきた。
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「擬洋風建築」と呼ばれた洋風とも和風ともいえない不思議な建築である。
外観は洋風だが、屋根には瓦が葺かれている。

すぐ近くに「旧司祭館」。
フランス人のクレマン神父が、布教するために造られた松本市内で最古の西洋館のようだ。
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その後、登城するために再度松本城へ戻ったが、更に順番待ちの人が多くなっていたので諦めた(泣)。
更に、雨も降ってきたので(11時20分頃)、ここからシェアサイクルで他所を観光するつもりだったが、やめることにした(泣)。

小雨の中を急ぎ足で松本駅へ行き、12時10分の新宿行き「あずさ26号」に乗って帰ることにした。
特急あずさに乗る前に、駅西口の近くの「おやき高峯」という、30年以上続く専門店で下記のおやきを買った。
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車内で食べた。皮が肉厚。
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私は、同じ長野県内でも創業121年、おやきの製造販売は50年前からの「長野市篠ノ井」にある「マツキ」の味に慣れている。

午後3時50分頃、自宅に到着。
今回の旅行では、よく歩いた。
初日が17,900歩、翌日が11,100歩。
予想外のこともあったが、総じていい旅だったと思う。

今回は、宿場町の奈良井宿と城下町の松本市を散策して、歴史探訪と街歩きを楽しむことが出来た。
でも、着替えなどが入った重いリュックを背負って行動したため、腰に痛みが出て、少し辛かった。
重い荷物がある場合は、輪行しないで正解だと思う。
輪行する場合は、日帰りで行ける範囲に留めておくのが無難だと感じた。
posted by 還暦ポタ at 16:45| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記