そこで、今年の自転車ライフを振り返ってみた。
まずは、3年間の走行距離を比較してみた。
2024年 約1,390km
2023年 約2,050km
2022年 約1,490km
今年は夏が長く、猛暑日が多かったせいもあり、7〜9月の間は、7月0、8月は2回、9月は3回の計5回しかポタリング出来なかった。
また、秋は短く、寒い冬が突然到来したため、気候による影響で足止めを食らう感じだったことが、少なめの走行となった。
でも、2022年から始めた、タイヤ16インチの折りたたみ自転車「ルノー・プラチナライト8(以下; プラ8)」による「輪行」は、2022年4回、2023年6回、今年8回と頻度が多くなった。
今年の輪行先は下記のとおり。
4月16日 国営昭和記念公園
4月26日 黒山三滝、五大尊つつじ公園
5月10日 あしかがフラワーパーク
6月13日 軽井沢〜横川
6月20日 奥多摩〜青梅
10月15日 川崎大師、羽田空港
10月22日 調布飛行場、神代植物公園
11月 5日 谷津バラ園、里見公園バラ園
上の輪行先、どこも良かったが、最も良かったのは「軽井沢〜横川」だろう。
新幹線で軽井沢駅まで向かい、そこからプラ8で「熊野皇大神社」や「旧碓氷峠見晴台」へ行き、旧碓氷峠を下り、国道18号の旧道を「めがね橋(第三橋梁)」まで走った。
そして、「アプトの道」を「横川駅」まで歩いた。
写真は、碓氷峠「めがね橋(第三橋梁)」。

「輪行 軽井沢〜横川 前編」
「輪行 軽井沢〜横川 後編」
自転車の改造については、去年義弟から譲り受けたロードバイクのハンドルを試行錯誤しながら「ブルホーン」に変更した。


また、メインで乗っているクロスバイクのハンドルも「ブルホーン」に変更した。


ブルホーン化することで、ロードバイクでは、ギヤ変速やブレーキ操作が楽になり、交通量の多い首都圏の道を走行していても安心感がある。
クロスバイクでは、ハンドルを握る位置を手前でも奥でも置けるようになり、長時間の走行でも腕への負担が少なくなった。
どちらも、とてもいい状態になったと思われる。
更に、輪行用に乗っているプラ8も下記のように改造した。
オリジナルの7速ボスフリーを、8速カセット式にした。
そのために交換したパーツは、ホイール、スプロケット(ギヤ)、リアディレイラー(変速装置)、シフター(変速機)など。
ホイールは新たに購入したが、他のパーツは手持ちの物で対応した。

「ルノー・プラチナライト8」改造計画
「ルノー・プラチナライト8」改造完了
冒頭で書いたように、今年の夏は暑い日が続いたので、エアコンの効いた部屋で、好きなロックやポップスを聴きながら改造する時間が取れた(微笑)。
来年も病気やけがに気をつけて自転車ライフを楽しみ、ブログやインスタグラムに残していくつもりだ。
最後に、このブログに立ち寄って読んで頂いた方々に感謝します。
来年が良い年でありますように!