2024年05月29日

堀切菖蒲園など

今日の午前中、時間が取れたのでポタリングした。
SNSを見ていたら「堀切菖蒲園」で花菖蒲が咲き始めているのを見かけたので、出かけることにした。

まずは、荒川河川敷にある「堀切水辺公園」へ。
詳しい案内は、こちら
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花菖蒲の方は、咲き始めたって感じで、一番の見頃になるのはもう数日かかりそうな感じだった。
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その後、「堀切菖蒲園」へ向かった。
詳しい案内は、こちら
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ここも一番の見頃状態というわけではなかったが、予想以上にたくさん花をつけていたので、十分楽しめた。
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5月27日(月)から6月16日(日)まで、ここと「水元公園」では「葛飾菖蒲まつり」が開催中。

その後買い物して帰宅した。
この日の走行距離は、33km程だった。
posted by 還暦ポタ at 14:08| Comment(2) | TrackBack(0) | ポタリング

2024年05月21日

鳩山会館のバラとステンドグラス

前回投稿したように、ブルホーンハンドルを改造して交換したので、今日は軽くテスト走行を兼ねて、文京区本郷3丁目の友人Fさんのところへ出かけることにした。
今日は、気温29度ほどになる予報だったが、マジで暑かった!

友人Fさんのところへは、午後1時に到着する予定だったが、Mapを見ていたら「鳩山会館」が近くにあるようなので寄ってみた。

私は、鳩山家とは縁もゆかりも全く無いし、鳩山家には正直興味がないが、「バラとステンドグラスの洋館」で有名であることは、TVなどで見かけたことがあった。

鳩山会館についての詳しい内容は、こちらを

入口が「音羽通り」沿いでマンションとマンションの隙間にあるので、気が付かず通り過ぎてしまった。
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入ってから、かなりの急勾配を登って、適当な場所に自転車を駐輪した。
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建物の入口。
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入館料は、大人600円。(65歳以上は500円)
ちょっと高め?

館内には鳩山家の功績などの資料が展示されていて、そういった物の写真撮影は禁止されていた。
階段のステンドグラスや庭や建物の外観などは撮影OKのようだった。
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建物の2階から庭を撮影。
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庭ではバラとツツジが目立っていたが、それほど広くない一角に咲いているだけなので、バラを主目的で来館されるのなら、物足りないと感じるだろう。
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洋館。
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滞在時間10分もかからず退散した。
その後、友人Fさんのところへ出かけて、1時間30分ほど滞在した。

帰りは、いつも好んで走るコースである、上野公園内を抜けて、谷中を通り過ぎて帰宅した。
この日の走行距離は、36km程だった。

ブルホーンハンドルについては、ブレーキやギヤ変速などの駆動系の操作については、今までで最もいい状態になった。
でも、ハンドルを握る位置に対する手の痛みは改良の余地があるので、また少し修正するつもりだ。
posted by 還暦ポタ at 17:13| Comment(2) | TrackBack(0) | ポタリング

2024年05月19日

また、ブルホーン改造

ブルホーン化したロードバイクだが、2度のハンドル交換後は、とても快適で大きな問題もなく、都内の交通量の多い道を走っていても不安はなかった。

欲をいうと、下記の赤丸の部分がウェーブしているせいなのか?長時間走行すると手の平が痛くなることがあるので、対策したいと思っていた。
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一応、バーテープの下には、100円ショップの「ダイソー」で買った「耐震マット」をハンドルに巻いて握りを柔らかくするのと、路面からのショックを吸収させる工夫をしたのだが、効果があったのかどうかは不明。

また、どの手の位置からもブレーキが使えるようにと補助ブレーキを付けてみたが、ほとんど使うことはなかった。

そこで、今回は下記の改造をすることにした。
(1) 元々付いていた「ドロップハンドル」を加工して、ブルホーンハンドルとして使う。
(2) 補助ブレーキを外してしまう。

下記が元々付いていたドロップハンドル。
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その先端を、「パイプカッター」でカットする。
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無事にカット出来た。
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そして、ドロップの時とは上下反対にして、「STI」を仮止めするとこんな感じ。
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軽く、このままで走行テストしたが、全く問題なかった。
ブレーキのクリアランスも過去試した2つのブルホーンハンドルよりも、幅が取れるので、ブレーキも一番安心して引ける感じ。

そして、バーテープを巻いてみた。
シフトやブレーキのケーブルをバーテープの下に隠して巻こうと思ったが、引きが弱くなりそうな気がしたのでやめた。
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クリアランスは7cm。
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直前のブルホーンハンドルの時は4cmだった。
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ハンドルを握る位置が異なっても、ブレーキを引くことが出来る。
深く握っている時もOK
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浅く握っている時もOK
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全体の外観は、こんな感じ。
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今回も、ブルホーンハンドルにこだわって、改造してみた。
一度でもブルホーン化した自転車に乗ると、すごく快適だということが実感できるので、いろいろと追求したくなる。
今回の改造の感触を近い内にポタリングして味わいたい。
posted by 還暦ポタ at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 改造

2024年05月17日

「Temu」を利用してみた

最近ネットニュースやSNSなどで、海外ショッピングサイトの「Temu(テム)」のことが話題になっている。

「Temu」って何だろう?
Amazonや楽天市場のように、日用品、ファッション、家電、自転車用品も扱っているショッピングサイトである。
それで、価格は?結構安い感じ。
今の円安の時期に、ちょっと魅力的だ。
でも、製品は中国製?ということはサイトも中国? 品質に不安がないか?

調べてみたら、こんな感じだった。
「Temuは、2022年にアメリカでサービスを開始して以来、Temuのアプリダウンロード者数は急激に増加しました。現在はカナダ、オーストラリア、ドイツ、フランスなど、多くの国に進出しており、2023年7月には日本でもサービスが開始されています。」

また、「アップル」によると、全世界で2023年のアプリダウンロードランキング1位がTemu。
「日本経済新聞」によると、日本国内の利用者数は、サービス開始から約半年の2024年1月で、1,500万人を突破しているそうだ。

個人情報が保護されるのか?といった心配がある。
それも調べたら、2024年4月、個人情報漏洩や詐欺対策に取り組む世界的連合体「Anti-Phishing Working Group(APWG)」へ加盟もしているようなので、大丈夫そう?

Temuには興味があるし、決済に「PayPay」での支払いが出来るようなので、5月12日(日)に利用登録してみた。
クレジットカードでの利用は、とりあえずやめた。
また、利用登録には、スマホでアプリをダウンロードしてやるのが一番早道のようだが、私はアプリを入れたくない(怖い)ので、PCでTemuのWebサイトから、GoogleのGmailで登録した。

そして、登録した日に、8点で2,300円程の商品をPayPayで購入した。
1,400円以上の注文では送料無料、返品も送料無料で対応してくれるようだ。

注文日が5月12日だが、到着予定が5月17日〜20日になる旨のメールが届き、もし5月20日以降に商品が届くようなら、600円分返金されるようだ。
これはすごい!

そして、本日(5月17日)に届いた。
梱包はかなり簡素。
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購入した商品の全てが下記。
箱が潰れている物もある。
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自転車関連の物で、「スマホホルダー」(310円)
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「コンパス付きベル」(1つ220円)と「アルミ製ドリンクホルダー」(254円)
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PC関連の物で、「USBハブ」(765円)と「ケーブル整理用のアイテム」(99円)
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日用品で、「シェーバー(交換刃12個)」(261円)
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USBハブは、試用したところ問題なさそうだった。
コンパス付きベルは、コンパスの指針は北を指し、ベルも問題なかったが、ちょっとサイズが大きめ。
その他については、近い内に使っていくが、正直言って全体的に品質はあまり良くない。
でも、価格が安いので、割り切った気持ちで商品を購入するのなら、いいのではないか?と思う。
posted by 還暦ポタ at 12:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年05月13日

映画「Let It Be」

自転車ネタではないが、日記として書き留めておくつもりで投稿する。
興味のない人もいると思われるので、その場合はパスしてもらえればと思う。

「The Beatles(ザ・ビートルズ)」の曲「Let It Be」は、世界中でたくさんの人に親しまれた。
でも、曲と同じタイトルの映画が、1970年に監督「マイケル・リンゼイ=ホッグ」によって公開されたのは意外と知られていないかもしれない。
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この映画は、ビートルズにとって最後のライブパフォーマンスとなった「ルーフトップ・コンサート」の模様を記録したドキュメンタリー。
しかし、解散に向かうビートルズの姿を記録する、いわくつきの映画になった。
実際、その映画が公開された時には、ビートルズは解散していた。

月日は経ち、映画「ロード・オブ・ザ・リング」などを手掛けた監督「ピーター・ジャクソン」の手により、60時間の未公開フィルムと140時間の未公開音源を元にした「ザ・ビートルズ: Get Back」を制作し、2021年11月より動画配信サービスの「Disney+(ディズニープラス)」から、動画配信された。
このことは、以前、当ブログにも投稿した。

そして、ピーター・ジャクソンは「ザ・ビートルズ: Get Back」と同じように、映画「Let It Be」を最先端のデジタル技術を駆使して、55年前のフィルム・リールの映像を鮮明な現代のクオリティに修復した。
5月8日より、ディズニープラスから映画「Let It Be」が、独占配信されることになった。
下記がその予告。

50年以上ぶりに伝説のロックバンド ザ・ビートルズ(The Beatles)幻のドキュメンタリー映画が復活

これは絶対に見なければ!と思った。

私が初めて映画「Let It Be」を見たのは、18か19歳の頃だ。
確か、有楽町の「スバル座」で、ザ・ビートルズの映画「A Hard Days Night」「Help!」「Let It Be」の3本立てを続けて見て、映画館を出たのは、夜の11時頃だったような記憶がある。
その後は、TVでも放映された時にビデオに録画して何回も見た。

早速、またディズニープラスに加入手続き(月額990円)をした。
久しぶりに見た映画「Let It Be」は、確かに解散寸前のビートルズの模様を描いているようにも映った。
でも、同じフィルムから制作された「ザ・ビートルズ: Get Back」から、メンバー間の仲違いで険悪になっている訳ではなく、曲を制作していく段階で、音楽に対して真剣に向き合っている様子が感じられた。
映画「Let It Be」は多くの部分が省略されて、コンパクトにまとめて作り上げた作品だと改めて感じた。

映像とサウンドは1970年の時よりも遥かによくなっているのは間違いない。
さぁ、また見るとするか!
posted by 還暦ポタ at 13:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記