今日、足立区の千住大橋近辺で仕事があったので、自転車で出かけた。
今回もブルホーン化ロードバイクで出かけた。
ステム(ハンドルバーの真ん中をつないでいるパイプ状の部品)を少し短い物に交換したので、そのテスト走行も兼ね、また前回訪問出来なかった本郷の友人Fさんに、ブルホーン化ロードバイクをお披露目する目的もあった。
千住大橋方面に出かける前に、「足立区都市農業公園」に立ち寄った。
10月14日(土)に買い物ついでに立ち寄って、3割程咲いていた河川敷のコスモスを確認したが、今日はどうだろうか?
土手から見ると、前回より咲いている感じ。
下に降りたら、いい感じになっていた。
これから咲き出すようなのもあったが、ほぼ見頃状態だった。
その後、荒川河川敷左岸を「西新井橋」まで走行した。
西新井橋の途中から「東京電力の足立事務所の鉄塔」と「東京スカイツリー」が重なることで、「東京タワー」のように見えるのだが、今日はいい天気でしっかり確認できた。
重なる少し前。
重なったところ。
ちょっと過ぎたところ。
千住大橋方面で仕事をした後、本郷の友人Fさんのところへ出かけて、夕方5時少し過ぎに帰宅した。
この日の走行距離は、38km程だった。
さて、交換したステムについて、「A」が元々付いていた「90mm」の物。
これだと、今のブルホーンハンドルの先端が長めのため、先端を握って走ると、かなり前傾姿勢になる。
その分スピードも出しやすくなり、荒川の河川敷のようなところでは快適な走行が可能だ。
でも、交通量の多い一般道を主に走る当方としては、顔が少し上がり気味になり視界が広くなった状態で安全に走りたい。
また、友人Bさんが「C」の「32mm」を持っているとのことで、借りて取り付けてみた。
上半身が起き上がるような感じになり、目線が上がるので視界は広くなるが、ママチャリに乗っている位置のようになり、違和感だらけだった(苦笑)。
そこで、「B」の「70mm」の物を購入し、更に5mm程ステムの高さを上げるためにスペーサーを入れた。
結果は、かなり良くなり扱いやすい状態になった。
ロードバイクのハンドルの「ブルホーン化+STI」の構成は、正解だったと思われる。