買物があったので、20インチのカゴ付きの折りたたみ自転車(折チャリ)で、スーパーへ出かけた。
その前に「足立区都市農業公園」に立ち寄ることにした。
毎年この時期になると、河川敷にコスモスを一面に咲かせて、楽しませてくれる。
都市農業公園のWebサイトでは、咲き始めたという写真が掲載されていたので、来週あたり出かけるつもりでいたのだが、まぁちょっと覗いてみようということで行ってみた。
都市農業公園では、「秋の収穫祭」が今日・明日の2日間開催されている。
そのせいもあって、人で賑わっていた。
園内では「キバナコスモス」が目立っていた。
さて、河川敷ではどうだろう?と土手から眺めてみた。
まだあまり咲いていない感じだが・・・。
下に降りてみたら、半分ぐらい咲いている感じだろうか?
でも、一部固まって咲いているところも見かけた。
1週間程すれば、いい感じになりそうだな。
その頃に、また来よう。
その後、買物して帰宅した。
この日の走行距離は、9km程だった。
20インチの折チャリは疲れる。
2023年10月14日
2023年10月12日
新たに別のブルホーンハンドル購入
義弟から譲り受けたロードバイクを「ブルホーンハンドル」に改造して乗っていることは、すでに投稿した。
1週間前に、小金井市の「江戸東京たてもの園」へ、そのブルホーン化ロードバイクで出かけたのだが、その際、ブレーキの利きの甘さが少し気になった。
利かない訳では無いが、今まで長くクロスバイクの「Vブレーキ」に慣れているせいもあって、ロードバイクの「キャリパーブレーキ」の利き方がVブレーキに比べると甘く感じてしまう。
本来、ロードバイクに採用されているキャリパーブレーキは、スピードを制御することを重視しているようで、街乗りでストップアンドゴーに適して、止めることを重視したVブレーキとは異なる性質のようだ。
昨日、バラ巡りのポタリングで都内をクロスバイクで走行している時に、やはりVブレーキの方が格段に利くと感じた。
そこで、今後ブルホーン化したロードバイクのブレーキをもう少し利きが良くなるように調整できないものか?と考えた。
また、今のブルホーンハンドルで長く乗っていると、バーテープの下に這わせているブレーキケーブルが手の平に当たり違和感があるので、その辺も改良するつもりでいた。
そこで、下記のブルホーンハンドルを新たに購入した。
楽天でポイント残が結構あったので、安く購入できた(微笑)。
https://item.rakuten.co.jp/auc-cycle-parts/hoh-1503-10/?s-id=ph_pc_itemname
このハンドルの良さは2つ。
1つは、ハンドルの中空にケーブルを通す穴が開いている。
2つ目は、ハンドルの先端の曲がり角度が強いので、そこに変速・ブレーキのSTIを取り付けた場合、ブレーキのクリアランスが広く取れそう。
ちなみに、現在のハンドルとブレーキのクリアランスは、2.5〜3cm程。
これでもブレーキは利いてくれるが、もう少し幅広く取れればと思う。
そして、注文したハンドルが届いた。
また、このハンドルのクランプ径は26.0mmなので、26.0mmを31.8mmに変換するアダプター(写真で小さな部品)も購入した。
ケーブルを通す穴が開いている。
欲を言えば、手前の穴の位置がもう少し中央寄りにあった方がいいかも。
新たに購入したハンドル(上)の方が、先端の曲がり角度が強い。
さぁ、少しずつ作業を始めるとするか。
こういうことをするのも楽しみ(遊び)の一つだ。
1週間前に、小金井市の「江戸東京たてもの園」へ、そのブルホーン化ロードバイクで出かけたのだが、その際、ブレーキの利きの甘さが少し気になった。
利かない訳では無いが、今まで長くクロスバイクの「Vブレーキ」に慣れているせいもあって、ロードバイクの「キャリパーブレーキ」の利き方がVブレーキに比べると甘く感じてしまう。
本来、ロードバイクに採用されているキャリパーブレーキは、スピードを制御することを重視しているようで、街乗りでストップアンドゴーに適して、止めることを重視したVブレーキとは異なる性質のようだ。
昨日、バラ巡りのポタリングで都内をクロスバイクで走行している時に、やはりVブレーキの方が格段に利くと感じた。
そこで、今後ブルホーン化したロードバイクのブレーキをもう少し利きが良くなるように調整できないものか?と考えた。
また、今のブルホーンハンドルで長く乗っていると、バーテープの下に這わせているブレーキケーブルが手の平に当たり違和感があるので、その辺も改良するつもりでいた。
そこで、下記のブルホーンハンドルを新たに購入した。
楽天でポイント残が結構あったので、安く購入できた(微笑)。
https://item.rakuten.co.jp/auc-cycle-parts/hoh-1503-10/?s-id=ph_pc_itemname
このハンドルの良さは2つ。
1つは、ハンドルの中空にケーブルを通す穴が開いている。
2つ目は、ハンドルの先端の曲がり角度が強いので、そこに変速・ブレーキのSTIを取り付けた場合、ブレーキのクリアランスが広く取れそう。
ちなみに、現在のハンドルとブレーキのクリアランスは、2.5〜3cm程。
これでもブレーキは利いてくれるが、もう少し幅広く取れればと思う。
そして、注文したハンドルが届いた。
また、このハンドルのクランプ径は26.0mmなので、26.0mmを31.8mmに変換するアダプター(写真で小さな部品)も購入した。
ケーブルを通す穴が開いている。
欲を言えば、手前の穴の位置がもう少し中央寄りにあった方がいいかも。
新たに購入したハンドル(上)の方が、先端の曲がり角度が強い。
さぁ、少しずつ作業を始めるとするか。
こういうことをするのも楽しみ(遊び)の一つだ。
2023年10月11日
秋バラを求めて出かけたが
今日は当初出かける予定はなかったが、秋晴れのとてもいい陽気になったので出かけることにした。
友人Bさんから、「旧古河庭園」や「清和バラ公園」でバラが咲き始めているらしいとLINEで連絡が入った。
それで、インスタグラムを始めとするSNSで調べてみたら、確かに咲き始めているようで、旧古河庭園では、先週の土曜日から「秋のバラフェスティバル」が開催されているようだった。
ということで、目的地は決まった。
いつものバラ巡りのポタリングコースでは、旧古河庭園を最後に出かけていたが、今日はいつもと反対に旧古河庭園から巡っていくことにした。
尚、今日はクロスバイクで出かけた。
旧古河庭園に到着。
でも、あれ?
バラ咲いてないじゃん!
わずかに、数輪見かける程度だった。
この調子だと、どこへ出かけても期待外れになりそうなので、今日はこのまま引き返そうか?と考えたが、せっかくの陽気なので、次にベルモント公園〜清和バラ公園へと向かうことにした。
途中、いつもの都電荒川線(東京さくらトラム)沿いを通った。
線路脇のバラは、少し咲いていた。
都電がやってきた。
「ベルモント公園」に到着。
いつもの定位置からのショット。
バラ、予想以上に咲いていた。来てよかった!
その後、清和バラ公園へ向かった。
清和バラ公園では、大外れだった。
唯一、「つくばエクスプレス」という名称のバラだけが少し咲いていた。
さて、このまま帰宅するか?と思ったが、「舎人公園」に寄ることにした。
いつもの噴水の定位置からのショット。
「TONERI」の文字のオブジェ。
舎人公園では、「赤そば花壇」が設置されており、珍しい赤いそばの花が一面に咲いていた。
ピンクの扉。
扉の向こうに見える景色は?
こちらは、普通の白いそばの花が一面に。
その後、買い物して帰宅した。
この日の走行距離は、37km程だった。
バラの見頃には少し早かったようだ。
時間があるようなら、少し時期をずらしてリベンジしてもいいかも。
友人Bさんから、「旧古河庭園」や「清和バラ公園」でバラが咲き始めているらしいとLINEで連絡が入った。
それで、インスタグラムを始めとするSNSで調べてみたら、確かに咲き始めているようで、旧古河庭園では、先週の土曜日から「秋のバラフェスティバル」が開催されているようだった。
ということで、目的地は決まった。
いつものバラ巡りのポタリングコースでは、旧古河庭園を最後に出かけていたが、今日はいつもと反対に旧古河庭園から巡っていくことにした。
尚、今日はクロスバイクで出かけた。
旧古河庭園に到着。
でも、あれ?
バラ咲いてないじゃん!
わずかに、数輪見かける程度だった。
この調子だと、どこへ出かけても期待外れになりそうなので、今日はこのまま引き返そうか?と考えたが、せっかくの陽気なので、次にベルモント公園〜清和バラ公園へと向かうことにした。
途中、いつもの都電荒川線(東京さくらトラム)沿いを通った。
線路脇のバラは、少し咲いていた。
都電がやってきた。
「ベルモント公園」に到着。
いつもの定位置からのショット。
バラ、予想以上に咲いていた。来てよかった!
その後、清和バラ公園へ向かった。
清和バラ公園では、大外れだった。
唯一、「つくばエクスプレス」という名称のバラだけが少し咲いていた。
さて、このまま帰宅するか?と思ったが、「舎人公園」に寄ることにした。
いつもの噴水の定位置からのショット。
「TONERI」の文字のオブジェ。
舎人公園では、「赤そば花壇」が設置されており、珍しい赤いそばの花が一面に咲いていた。
ピンクの扉。
扉の向こうに見える景色は?
こちらは、普通の白いそばの花が一面に。
その後、買い物して帰宅した。
この日の走行距離は、37km程だった。
バラの見頃には少し早かったようだ。
時間があるようなら、少し時期をずらしてリベンジしてもいいかも。
2023年10月06日
江戸東京たてもの園
今日、東京都小金井市の「都立小金井公園」内に設置された「江戸東京たてもの園」へ行ってきた。
以前から興味があったところで、涼しくなったら出かけようと思っていた。
尚、今日は、ブルホーン化ロードバイクで出かけた。
江戸東京たてもの園は、失われてゆく江戸・東京の歴史的な建物を移築保存し展示する目的で「都立小金井公園内」に設置された野外博物館である。
開園は9時半からで、私は、10時頃到着した。
入園料は、一般400円。(65歳以上は200円)
駐輪場は、入口より左手方面にあった。
中はとても広く、隅々まで歩くと疲れそうだなぁ〜と思いながら、とりあえず東方面から見て回った。
一部を紹介しよう。
この辺りは、ノスタルジックな雰囲気漂う建物が見どころだ。
「村上精華堂」
昭和初期に台東区池之端の不忍通りに面して建っていた小間物屋(化粧品屋)。
左は「花市生花店」、右は「丸二商店」(荒物屋)
昭和初期、千代田区神田淡路町、千代田区神田神保町に建っていた。
手前は「植村邸」、その右隣は「大和屋本店」(乾物屋)
植村邸は建物の前面を銅板で覆った看板建築。
大和屋本店の店内。
「子宝湯」
足立区千住元町にあった銭湯。
脱衣所(男)
私が子供の頃は、確かにこんな感じだった。
最近、銭湯には行ってないが、今も昔もあまり変わらないかな?
壁には定番の?富士山。
番台。昭和28年の入浴料金は、大人15円。
女湯にも行ってみよう!
脱衣所には、赤ちゃん用の秤やベビーベッド。
「都電7500形」
渋谷駅から新橋あたりまで走っていた。
中に入ってみると、懐かしい「つり革」や天井には「扇風機」。
さて、園内を東から西方面へ歩いていくと、「上野消防署 望桜上部(ぼうろう)」
望桜は、近代の火の見櫓(ひのみやぐら)。
台東区東上野に昭和45年まで使われていたようだ。
「万世橋交番」
明治時代の物のようだ。
「旧自証院霊屋」
「デ・ラランデ邸」
明治43年(1910年)にドイツ人建築家のデ・ラランデが建てたが、その後所有者が何度も代わり、1999年まで新宿区信濃町に建っていたそうだ。
「前川國男邸」
「綱島家」(農家)
広間型の間取りを持つ茅葺屋根の民家。
平日の午前中なので、人は来ていないだろうなぁ?と思ったのだが、遠足に来ていた小学生の団体さんと重なった。
特に、子宝湯が人気で、あの年代の子供には、昭和初期の銭湯の様子を驚きの目で見ていた。
園内を結構歩いたので、疲れてしまった。
帰り自転車で帰るのが辛くなりそうだった。
その後、江戸東京たてもの園から出て、都立小金井公園内を自転車でブラブラした。
4,5日前に、都立小金井公園で「野鳥の調査をしていたところ、林の中に人の頭部と腰の部分の骨があった」とニュースをネットで見たので、もしかしたら警察の現場検証をやっているかな?と公園内を1周してみたが、静かだった。
都立小金井公園は、東京ドーム17個分の広さがあるようだ。
その後、ほぼ来た時と同じコースをたどって帰ることにした。
環状八号線(カンパチ)を主に走ったが、今日は自動車の交通量が多く、当方の右横をスレスレで後ろから自動車がすり抜けていくので、ぶつけられそうになって、ヒヤっとすることがあった。
わざとスレスレに寄せてくる感じの車もある。
バックミラーを付けているので、後方確認をしながら走っているが、交通量の多い道は今後も気をつけよう。
この日の走行距離は、67km程(歩いた距離4km程含む)だった。
以前から興味があったところで、涼しくなったら出かけようと思っていた。
尚、今日は、ブルホーン化ロードバイクで出かけた。
江戸東京たてもの園は、失われてゆく江戸・東京の歴史的な建物を移築保存し展示する目的で「都立小金井公園内」に設置された野外博物館である。
開園は9時半からで、私は、10時頃到着した。
入園料は、一般400円。(65歳以上は200円)
駐輪場は、入口より左手方面にあった。
中はとても広く、隅々まで歩くと疲れそうだなぁ〜と思いながら、とりあえず東方面から見て回った。
一部を紹介しよう。
この辺りは、ノスタルジックな雰囲気漂う建物が見どころだ。
「村上精華堂」
昭和初期に台東区池之端の不忍通りに面して建っていた小間物屋(化粧品屋)。
左は「花市生花店」、右は「丸二商店」(荒物屋)
昭和初期、千代田区神田淡路町、千代田区神田神保町に建っていた。
手前は「植村邸」、その右隣は「大和屋本店」(乾物屋)
植村邸は建物の前面を銅板で覆った看板建築。
大和屋本店の店内。
「子宝湯」
足立区千住元町にあった銭湯。
脱衣所(男)
私が子供の頃は、確かにこんな感じだった。
最近、銭湯には行ってないが、今も昔もあまり変わらないかな?
壁には定番の?富士山。
番台。昭和28年の入浴料金は、大人15円。
女湯にも行ってみよう!
脱衣所には、赤ちゃん用の秤やベビーベッド。
「都電7500形」
渋谷駅から新橋あたりまで走っていた。
中に入ってみると、懐かしい「つり革」や天井には「扇風機」。
さて、園内を東から西方面へ歩いていくと、「上野消防署 望桜上部(ぼうろう)」
望桜は、近代の火の見櫓(ひのみやぐら)。
台東区東上野に昭和45年まで使われていたようだ。
「万世橋交番」
明治時代の物のようだ。
「旧自証院霊屋」
「デ・ラランデ邸」
明治43年(1910年)にドイツ人建築家のデ・ラランデが建てたが、その後所有者が何度も代わり、1999年まで新宿区信濃町に建っていたそうだ。
「前川國男邸」
「綱島家」(農家)
広間型の間取りを持つ茅葺屋根の民家。
平日の午前中なので、人は来ていないだろうなぁ?と思ったのだが、遠足に来ていた小学生の団体さんと重なった。
特に、子宝湯が人気で、あの年代の子供には、昭和初期の銭湯の様子を驚きの目で見ていた。
園内を結構歩いたので、疲れてしまった。
帰り自転車で帰るのが辛くなりそうだった。
その後、江戸東京たてもの園から出て、都立小金井公園内を自転車でブラブラした。
4,5日前に、都立小金井公園で「野鳥の調査をしていたところ、林の中に人の頭部と腰の部分の骨があった」とニュースをネットで見たので、もしかしたら警察の現場検証をやっているかな?と公園内を1周してみたが、静かだった。
都立小金井公園は、東京ドーム17個分の広さがあるようだ。
その後、ほぼ来た時と同じコースをたどって帰ることにした。
環状八号線(カンパチ)を主に走ったが、今日は自動車の交通量が多く、当方の右横をスレスレで後ろから自動車がすり抜けていくので、ぶつけられそうになって、ヒヤっとすることがあった。
わざとスレスレに寄せてくる感じの車もある。
バックミラーを付けているので、後方確認をしながら走っているが、交通量の多い道は今後も気をつけよう。
この日の走行距離は、67km程(歩いた距離4km程含む)だった。