今日の午後、北区の北赤羽で仕事があった。
それが終わった後、「浮間公園」に寄ってから帰宅した。
風車の前の池にはたくさんのカモ。
今日は土曜日で、いい天気なので園内は、家族連れの人たちが多かった。
園内の木は、少し紅葉し始めている。
紅葉しているのは、カツラの木だろうか?
今日も気温は23度程あったが、流石に秋を感じさせる。
銀杏が色づいた時に、また来園したい。
この日の走行距離は、19km程だった。
2023年10月28日
2023年10月26日
久々に川越へ
今日も秋晴れのいい陽気だった。
志木市に住む、高校時代の友人Eさんのところへ出かけるつもりでいた。
寄る前に、久々に川越に行って、小江戸の風景を楽しんでこようと思った。
川越へ最後に出かけたのは、2018年5月。ずいぶん前だ。
川越までのコースは、主に荒川河川敷(アラサイ)を走るのが信号や車もないので、スムースに出かけられるが、単調な風景を見ながら走るのは飽きてしまうので、一般道を走ることにした。
「川越城本丸御殿(城跡)」に到着。
川越城は、「上杉持朝」が長禄元年(1457年)に「太田道真・道灌」父子ら家臣たちに命じて築城させた城。
「徳川家康」が江戸城に入ると、江戸に近い川越城には重臣「酒井重忠」を置き、その後も幕府の有力な大名たちが川越領を持つことになった。
人が多かったので、中には入らなかった。
「川越城中ノ門堀跡」
寛永16年(1639年)に藩主となった「松平信綱」が中ノ門堀を造ったと考えられている。
敵の進入を阻むために巧みに配された堀のひとつであり、この堀跡は発掘調査に基づき、構築当初の勾配を復元された。
「菓子屋横丁」
昔懐かしい味を今に伝える菓子作りの店が立ち並んでいる。
遠足?社会科見学?で来ていた子供達がたくさんいた。
メインの小江戸川越一番街商店街の道には、たくさんの人がおり、車も渋滞していた。
川越は、江戸へ「新河岸川」で米や野菜などの食料を船で運ぶ場所として栄えた街。
その名残が情緒ある街並みとして残っている。
「時の鐘」
川越のシンボル。
江戸時代初頭から城下の町に時を告げ、庶民に親しまれてきた鐘つき堂である。
「大正浪漫夢通り」
古き良き大正時代を思わせる情緒あふれる町並みだ。
平日の午前中にもかかわらず、どこも人だらけだった。
土日だと、大変なことになっていることだろう。
適当にブラブラして志木市の友人のところへ向かうことにした。
川越から志木までは20km弱ある。
国道254号を走っていくのがわかりやすいが、車の交通量の多いところを自転車で走るには覚悟がいる。
そこで、新河岸川沿いを走っていくことにした。
ところが、ところどころで工事中で通行止めが多く、その都度回り道をする羽目になった。
特に「ふじみ野市」では、あまり土地勘がないので、かなり遠回りをしてしまった。
志木市の友人のところへ出かけて、帰りはアラサイ右岸を主に走って帰宅した。
この日の走行距離は、84km程だった。
ところで、志木市の近くで、国道254号を少しだけ走ることがあった。
なんと、車道の左に歩道と自転車道があることに気がついた。
それなら、初めから国道254号を走れば良かった・・(泣)。
志木市に住む、高校時代の友人Eさんのところへ出かけるつもりでいた。
寄る前に、久々に川越に行って、小江戸の風景を楽しんでこようと思った。
川越へ最後に出かけたのは、2018年5月。ずいぶん前だ。
川越までのコースは、主に荒川河川敷(アラサイ)を走るのが信号や車もないので、スムースに出かけられるが、単調な風景を見ながら走るのは飽きてしまうので、一般道を走ることにした。
「川越城本丸御殿(城跡)」に到着。
川越城は、「上杉持朝」が長禄元年(1457年)に「太田道真・道灌」父子ら家臣たちに命じて築城させた城。
「徳川家康」が江戸城に入ると、江戸に近い川越城には重臣「酒井重忠」を置き、その後も幕府の有力な大名たちが川越領を持つことになった。
人が多かったので、中には入らなかった。
「川越城中ノ門堀跡」
寛永16年(1639年)に藩主となった「松平信綱」が中ノ門堀を造ったと考えられている。
敵の進入を阻むために巧みに配された堀のひとつであり、この堀跡は発掘調査に基づき、構築当初の勾配を復元された。
「菓子屋横丁」
昔懐かしい味を今に伝える菓子作りの店が立ち並んでいる。
遠足?社会科見学?で来ていた子供達がたくさんいた。
メインの小江戸川越一番街商店街の道には、たくさんの人がおり、車も渋滞していた。
川越は、江戸へ「新河岸川」で米や野菜などの食料を船で運ぶ場所として栄えた街。
その名残が情緒ある街並みとして残っている。
「時の鐘」
川越のシンボル。
江戸時代初頭から城下の町に時を告げ、庶民に親しまれてきた鐘つき堂である。
「大正浪漫夢通り」
古き良き大正時代を思わせる情緒あふれる町並みだ。
平日の午前中にもかかわらず、どこも人だらけだった。
土日だと、大変なことになっていることだろう。
適当にブラブラして志木市の友人のところへ向かうことにした。
川越から志木までは20km弱ある。
国道254号を走っていくのがわかりやすいが、車の交通量の多いところを自転車で走るには覚悟がいる。
そこで、新河岸川沿いを走っていくことにした。
ところが、ところどころで工事中で通行止めが多く、その都度回り道をする羽目になった。
特に「ふじみ野市」では、あまり土地勘がないので、かなり遠回りをしてしまった。
志木市の友人のところへ出かけて、帰りはアラサイ右岸を主に走って帰宅した。
この日の走行距離は、84km程だった。
ところで、志木市の近くで、国道254号を少しだけ走ることがあった。
なんと、車道の左に歩道と自転車道があることに気がついた。
それなら、初めから国道254号を走れば良かった・・(泣)。
2023年10月23日
仕事途中に寄り道
今日、足立区の千住大橋近辺で仕事があったので、自転車で出かけた。
今回もブルホーン化ロードバイクで出かけた。
ステム(ハンドルバーの真ん中をつないでいるパイプ状の部品)を少し短い物に交換したので、そのテスト走行も兼ね、また前回訪問出来なかった本郷の友人Fさんに、ブルホーン化ロードバイクをお披露目する目的もあった。
千住大橋方面に出かける前に、「足立区都市農業公園」に立ち寄った。
10月14日(土)に買い物ついでに立ち寄って、3割程咲いていた河川敷のコスモスを確認したが、今日はどうだろうか?
土手から見ると、前回より咲いている感じ。
下に降りたら、いい感じになっていた。
これから咲き出すようなのもあったが、ほぼ見頃状態だった。
その後、荒川河川敷左岸を「西新井橋」まで走行した。
西新井橋の途中から「東京電力の足立事務所の鉄塔」と「東京スカイツリー」が重なることで、「東京タワー」のように見えるのだが、今日はいい天気でしっかり確認できた。
重なる少し前。
重なったところ。
ちょっと過ぎたところ。
千住大橋方面で仕事をした後、本郷の友人Fさんのところへ出かけて、夕方5時少し過ぎに帰宅した。
この日の走行距離は、38km程だった。
さて、交換したステムについて、「A」が元々付いていた「90mm」の物。
これだと、今のブルホーンハンドルの先端が長めのため、先端を握って走ると、かなり前傾姿勢になる。
その分スピードも出しやすくなり、荒川の河川敷のようなところでは快適な走行が可能だ。
でも、交通量の多い一般道を主に走る当方としては、顔が少し上がり気味になり視界が広くなった状態で安全に走りたい。
また、友人Bさんが「C」の「32mm」を持っているとのことで、借りて取り付けてみた。
上半身が起き上がるような感じになり、目線が上がるので視界は広くなるが、ママチャリに乗っている位置のようになり、違和感だらけだった(苦笑)。
そこで、「B」の「70mm」の物を購入し、更に5mm程ステムの高さを上げるためにスペーサーを入れた。
結果は、かなり良くなり扱いやすい状態になった。
ロードバイクのハンドルの「ブルホーン化+STI」の構成は、正解だったと思われる。
今回もブルホーン化ロードバイクで出かけた。
ステム(ハンドルバーの真ん中をつないでいるパイプ状の部品)を少し短い物に交換したので、そのテスト走行も兼ね、また前回訪問出来なかった本郷の友人Fさんに、ブルホーン化ロードバイクをお披露目する目的もあった。
千住大橋方面に出かける前に、「足立区都市農業公園」に立ち寄った。
10月14日(土)に買い物ついでに立ち寄って、3割程咲いていた河川敷のコスモスを確認したが、今日はどうだろうか?
土手から見ると、前回より咲いている感じ。
下に降りたら、いい感じになっていた。
これから咲き出すようなのもあったが、ほぼ見頃状態だった。
その後、荒川河川敷左岸を「西新井橋」まで走行した。
西新井橋の途中から「東京電力の足立事務所の鉄塔」と「東京スカイツリー」が重なることで、「東京タワー」のように見えるのだが、今日はいい天気でしっかり確認できた。
重なる少し前。
重なったところ。
ちょっと過ぎたところ。
千住大橋方面で仕事をした後、本郷の友人Fさんのところへ出かけて、夕方5時少し過ぎに帰宅した。
この日の走行距離は、38km程だった。
さて、交換したステムについて、「A」が元々付いていた「90mm」の物。
これだと、今のブルホーンハンドルの先端が長めのため、先端を握って走ると、かなり前傾姿勢になる。
その分スピードも出しやすくなり、荒川の河川敷のようなところでは快適な走行が可能だ。
でも、交通量の多い一般道を主に走る当方としては、顔が少し上がり気味になり視界が広くなった状態で安全に走りたい。
また、友人Bさんが「C」の「32mm」を持っているとのことで、借りて取り付けてみた。
上半身が起き上がるような感じになり、目線が上がるので視界は広くなるが、ママチャリに乗っている位置のようになり、違和感だらけだった(苦笑)。
そこで、「B」の「70mm」の物を購入し、更に5mm程ステムの高さを上げるためにスペーサーを入れた。
結果は、かなり良くなり扱いやすい状態になった。
ロードバイクのハンドルの「ブルホーン化+STI」の構成は、正解だったと思われる。
2023年10月17日
久々に葛西臨海公園
今日は秋晴れのとてもいい陽気だったので、新たなブルホーンハンドルに交換したロードバイクのテスト走行を兼ねてポタリングすることにした。
出かけた先は、「葛西臨海公園」。
最後に出かけたのが、2021年3月なので、約2年半ぶりだ。
SNSで観覧車とキバナコスモスを中心に色々な花が一面に撮られた写真を見かけたので、それを期待して自転車を走らせた。
荒川河川敷右岸(アラサイ)を走った。
途中立ち寄った「荒川千住新橋緑地」では、たくさんの花を咲かせて、立ち寄る人たちの心を和ませてくれる。
久々に見た「荒川ロックゲート」。
荒川ロックゲートは荒川と旧中川とを結ぶ閘門(こうもん)と呼ばれる施設。
ロックゲートは、水面の高さが違う2つの川のあいだを船が通行出来るようにする。
葛西臨海公園に到着した。
真っ先に、観覧車のところへ向かった。
でも、あれっ?花全部刈られちゃっているぞ!
タイミングが悪かったようだ(泣)。
その後、ゆっくり園内を転がしていたら、海に近いところの「花のエリア」で、たくさんの花が咲いていた。
海が見えるベンチで、用意したランチパックを食べて、少しのんびりした。
やはり海はいいなぁ。
その後も、ゆっくり園内をブラブラしてから、文京区本郷方面へ向かった。
本郷の友人Fさんのところへ、ブルホーン化したロードバイクを披露するつもりでいたからだ。
途中、「木場公園」に立ち寄った。
「木場公園大橋」
秋葉原の万世橋付近まで来た時に、本郷のFさんと連絡がつかなかったのと、ちょうど仕事の連絡が入ったので、急遽帰宅することになった。
自宅には2時頃到着した。
この日の走行距離は、65km程だった。
新たなブルホーンハンドルに交換した点について、ブレーキについては全く問題なく、以前よりよく利くようになった。
気になる点は、ハンドルの曲がっている付近から先端にかけて下にウェーブしてるため、全体的にハンドルの位置が低くなった。
また、STIが付いている位置が遠くなったので、かなり前傾姿勢になる。
その分スピードも出しやすくなるので、アラサイのようなところでは有効だが、交通量の多い一般道を主に走る場合は不向きだ。
ステム(ハンドルバーの真ん中をつないでいるパイプ状の部品)を少し短くするなどの工夫が必要かも。
出かけた先は、「葛西臨海公園」。
最後に出かけたのが、2021年3月なので、約2年半ぶりだ。
SNSで観覧車とキバナコスモスを中心に色々な花が一面に撮られた写真を見かけたので、それを期待して自転車を走らせた。
荒川河川敷右岸(アラサイ)を走った。
途中立ち寄った「荒川千住新橋緑地」では、たくさんの花を咲かせて、立ち寄る人たちの心を和ませてくれる。
久々に見た「荒川ロックゲート」。
荒川ロックゲートは荒川と旧中川とを結ぶ閘門(こうもん)と呼ばれる施設。
ロックゲートは、水面の高さが違う2つの川のあいだを船が通行出来るようにする。
葛西臨海公園に到着した。
真っ先に、観覧車のところへ向かった。
でも、あれっ?花全部刈られちゃっているぞ!
タイミングが悪かったようだ(泣)。
その後、ゆっくり園内を転がしていたら、海に近いところの「花のエリア」で、たくさんの花が咲いていた。
海が見えるベンチで、用意したランチパックを食べて、少しのんびりした。
やはり海はいいなぁ。
その後も、ゆっくり園内をブラブラしてから、文京区本郷方面へ向かった。
本郷の友人Fさんのところへ、ブルホーン化したロードバイクを披露するつもりでいたからだ。
途中、「木場公園」に立ち寄った。
「木場公園大橋」
秋葉原の万世橋付近まで来た時に、本郷のFさんと連絡がつかなかったのと、ちょうど仕事の連絡が入ったので、急遽帰宅することになった。
自宅には2時頃到着した。
この日の走行距離は、65km程だった。
新たなブルホーンハンドルに交換した点について、ブレーキについては全く問題なく、以前よりよく利くようになった。
気になる点は、ハンドルの曲がっている付近から先端にかけて下にウェーブしてるため、全体的にハンドルの位置が低くなった。
また、STIが付いている位置が遠くなったので、かなり前傾姿勢になる。
その分スピードも出しやすくなるので、アラサイのようなところでは有効だが、交通量の多い一般道を主に走る場合は不向きだ。
ステム(ハンドルバーの真ん中をつないでいるパイプ状の部品)を少し短くするなどの工夫が必要かも。
2023年10月15日
別のブルホーンハンドルに交換終了
新たに購入したブルホーンハンドルの交換作業を始めた。
普通、同じタイプのハンドルを交換するだけなら、作業は簡単に終わるが、「ブルホーン+STI」の構成の場合は、ブレーキレバーのクリアランスを確保することにひと工夫が必要なので、ちょっと手間がかかる。このことは過去に投稿した。
また、新たに購入したハンドルでは、ケーブルを中空に通す工夫もある。
そこで、100円ショップの「ダイソー」でいろいろ買ってきた。
「樹脂粘土」。
乾燥すると硬くなる性質の粘土で、これをハンドルバーとSTIの隙間に埋める予定。
「工作材料用のヒノキ」と「耐震マット」。
ヒノキは樹脂粘土で隙間を埋められなかった場合、加工して詰めるつもり(今回は使わなかった)。
耐震マットは、ハンドルに巻いて握りを柔らかくするのと、路面からのショックを吸収させるパッド代わりとする。
これはアマゾンで「ニッセンのブレーキケーブル」。
今まで固く曲がりが悪い中国製の安いブレーキワイヤーを使っていたが、これはしなやかに曲がる国産品。
作業を開始した。
ハンドルバーとSTIの隙間に樹脂粘土を詰めた。
固まるのに3日程かかるようだ。
アウターケーブルを左の穴から中空に通し、右の穴から出してブレーキケーブルをセットした。
次に、バーテープを巻く前に耐震マットを手の当たりそうな部分に置いて、ビニールテープで仮止めした後にバーテープを巻いた。
ほぼ完成した状態。
ハンドルとブレーキのクリアランスは、どうか?
4cmぐらいか。少しは改善されたかな?
でも、ブレーキ引きはかなりよくなった。
ニッセンのケーブルに交換したことが大きいと思う。
また、ハンドルを握るところに、耐震マットを入れたので手の感触がソフトになった感じ。
実際に走行した時に、違いがわかるだろう。
近いうちに、テスト走行兼ねてポタリングしてみようと思う。
普通、同じタイプのハンドルを交換するだけなら、作業は簡単に終わるが、「ブルホーン+STI」の構成の場合は、ブレーキレバーのクリアランスを確保することにひと工夫が必要なので、ちょっと手間がかかる。このことは過去に投稿した。
また、新たに購入したハンドルでは、ケーブルを中空に通す工夫もある。
そこで、100円ショップの「ダイソー」でいろいろ買ってきた。
「樹脂粘土」。
乾燥すると硬くなる性質の粘土で、これをハンドルバーとSTIの隙間に埋める予定。
「工作材料用のヒノキ」と「耐震マット」。
ヒノキは樹脂粘土で隙間を埋められなかった場合、加工して詰めるつもり(今回は使わなかった)。
耐震マットは、ハンドルに巻いて握りを柔らかくするのと、路面からのショックを吸収させるパッド代わりとする。
これはアマゾンで「ニッセンのブレーキケーブル」。
今まで固く曲がりが悪い中国製の安いブレーキワイヤーを使っていたが、これはしなやかに曲がる国産品。
作業を開始した。
ハンドルバーとSTIの隙間に樹脂粘土を詰めた。
固まるのに3日程かかるようだ。
アウターケーブルを左の穴から中空に通し、右の穴から出してブレーキケーブルをセットした。
次に、バーテープを巻く前に耐震マットを手の当たりそうな部分に置いて、ビニールテープで仮止めした後にバーテープを巻いた。
ほぼ完成した状態。
ハンドルとブレーキのクリアランスは、どうか?
4cmぐらいか。少しは改善されたかな?
でも、ブレーキ引きはかなりよくなった。
ニッセンのケーブルに交換したことが大きいと思う。
また、ハンドルを握るところに、耐震マットを入れたので手の感触がソフトになった感じ。
実際に走行した時に、違いがわかるだろう。
近いうちに、テスト走行兼ねてポタリングしてみようと思う。