連日暑い日が続いている。
こんな状況下なので、相変わらず昼間の外出を極力控えている。
先日改造したロードバイクでは、近くのスーパーまでのわずかな距離しか走っていないので、本腰入れたポタリングをしたいところである。
昨日も相変わらず日中は30度を超える真夏日であったが、夕方5時過ぎからは30度より低くなったので、軽く都内を走ることにした。
改造したての状態なので、もしトラブルがあるようなら、すぐに引き返すつもりで、久しぶりに荒川河川敷(アラサイ)の右岸を走った。
また、最小限の工具も持参した。
自宅を出たのは夕方5時5分頃だった。
アラサイでは、1時間もすれば日が沈む頃だったので、日陰も出てきて、それほど暑くはなかった。
「荒川千住新橋緑地」
アラサイを「木根川橋」のちょっと先まで走り、その後は「旧中川」沿いへ向かった。
旧中川沿いを走るのは、今年の2月以来なので半年ぶりだ。
いつもの定位置からのショット。
「キバナコスモス」が綺麗だった。
その後、旧中川の途中から「北十間川」沿いへ向かった。
「福神橋」からの「東京スカイツリー」。
風が強かったので水面が揺れて、逆さスカイツリーにはならなかった。
歩道橋の上から。
下から見上げて。
スカイツリーの真下で「東京ソラマチ」の前の噴水。
ここでも子供たちが、噴水の中に出入りしていた。
隅田川との合流地点に近い「枕橋」からの東京スカイツリー。
久しぶりに「すみだリバーウォーク」を歩いてみた。
ちょうど橋の下を「屋形船」が抜けていくところだった。
中央上には月。左の方に「アサヒビールのオブジェ」。
「恋人の聖地」。
その後、浅草の「伝法院通り」へ。
まだ7時台だったせいか多くの人がいた。
「六区通り」。
更にたくさんの人。
左は「浅草園芸ホール」、右は「ドンキー」。
平日の夜でも、浅草は賑わっていた。
その後、上野方面へ走らせて、京浜東北線沿いの道を走って、8時半頃、自宅に到着した。
シャワー後のビールが格別だった!
この日の走行距離は、46km程だった。
さて、ブルホーン化に改造したロードバイク、大きな問題はなかった。
細かいことを言えば、バーテープの下にブレーキワイヤーを這わせているせいか、その部分に手の平が当たり、長く握っていると痛みにつながる。
また、無理な巻き方だったせいか、バーテープが少し緩んでしまった。
ハンドルに穴を開けて、ハンドルの中空にブレーキワイヤーを通すことで解決しそうなので、それが出来ればと思う。
すごく良かったことは、「ブルホーン+STI」のギヤシフト、ブレーキ操作は、「ドロップハンドル+STI」でのそれより、かなり向上した。
やはり、ドロップハンドルは、車の通行量がなく、信号もないアラサイのような道で走るにはいいだろうが、都心の交通量の多い道で走るには、機敏なギヤシフト、ブレーキ操作が出来るシステムの方が安心して乗れる。
まさに、私にとっては正解だと思う。
なお、ブルホーン化にしたものの基本ロードバイクなので、クロスバイクに比べるとスピードも出しやすく、その分、長い距離を走ることが出来るだろう。
今後、クロスバイクとブルホーン化ロードを使い分けて乗ることになるだろうな。
ちょっと贅沢な悩みになりそうだ(苦笑)。
2023年08月25日
2023年08月21日
タイヤ・チューブ交換
ブルホーン化したロードバイク、その後、切れたチェーンもミッシングリンクで繋いで無事に走行できる状態になった。
さぁ、これでいつでもポタリング出来るかな?と思いきや、タイヤの状態をしげしげと見ていると、かなりヤバイ状態になっている。
ホイールのリムに近い部分が切れてしまっており、かなり危ない状態になっている。
そこで、新たにタイヤとチューブを交換することにした。
価格、耐久性、軽さなどを考慮して、下記の物を購入した。
「Contnental Ultra Sport 3」とチューブ。
重さを測ったら、タイヤが269gでチューブが98g、合計367g。
今まで付いていたタイヤの重量を測ったら、タイヤ・チューブの合計が340gだった。
27g重くなってしまったが、まぁ気にかける必要のない差だろう。
とりあえず、無事に新しいタイヤ・チューブに交換したので、テスト走行を兼ねて軽くポタリング・・と思ったが、9時現在でもかなり暑く、無理して熱中症になりたくない。
まして、タイヤにも負担がかかるので即座に中止。
駅近くの業務スーパーまで買物に出かけて帰ってきた。
新しいタイヤにした。
全体的にこんな感じ。
新しいタイヤもブルホーン化したハンドルの感触も良好だった。
暑さが和らいで、安心してポタリング出来る気候になったら、都内あたりを出かけてみようと思う。
さぁ、これでいつでもポタリング出来るかな?と思いきや、タイヤの状態をしげしげと見ていると、かなりヤバイ状態になっている。
ホイールのリムに近い部分が切れてしまっており、かなり危ない状態になっている。
そこで、新たにタイヤとチューブを交換することにした。
価格、耐久性、軽さなどを考慮して、下記の物を購入した。
「Contnental Ultra Sport 3」とチューブ。
重さを測ったら、タイヤが269gでチューブが98g、合計367g。
今まで付いていたタイヤの重量を測ったら、タイヤ・チューブの合計が340gだった。
27g重くなってしまったが、まぁ気にかける必要のない差だろう。
とりあえず、無事に新しいタイヤ・チューブに交換したので、テスト走行を兼ねて軽くポタリング・・と思ったが、9時現在でもかなり暑く、無理して熱中症になりたくない。
まして、タイヤにも負担がかかるので即座に中止。
駅近くの業務スーパーまで買物に出かけて帰ってきた。
新しいタイヤにした。
全体的にこんな感じ。
新しいタイヤもブルホーン化したハンドルの感触も良好だった。
暑さが和らいで、安心してポタリング出来る気候になったら、都内あたりを出かけてみようと思う。
2023年08月16日
ブルホーン化、形になった
ブルホーン化を進めているロードバイクだが、左のSTIの調子が悪いのか?それともフロントのディレイラーの調子が悪いのか?ギヤチャンジが出来なくなっていた。
それで、フロントのチェーンリングを外して、ディレイラーの調子を見てみた。
チェーンリングを外したところ。
写真の右端の部品(TL-FC16)がないと外すことが出来ない。
「ヨドバシドットコム」で254円。ポイントでゲットした。
自転車は、こういう専用工具が必要で、気がつくとたくさんの工具を持つことになってしまう。
金額も結構バカにならない。
さて、チェーンリングの歯には、ドロなどの汚れがこびりついていた。
特に歯の谷部分では、擦ってもなかなか取れない状態になっていた。
使い古した歯ブラシで、水洗いしながらゴシゴシして、その後クリーナーできれいにした。
かなりきれいになった。
その後、チェーンリングを取り付けて、ディレイラーの調整をしたところ、無事に左のSTIも動作し、ギヤ変速が出来るようになった。
部品が壊れている訳ではなかった。
やはり、メンテナンスって大事なことだ。
さて、ハンドルにバーテープを巻こうと思った時、ブレーキのことで少し不安を感じた。
前回の投稿のように、ブレーキレバーの引きのクリアランスを広げるために、ひと工夫した訳だが、もし走行中にトラブルになったらどうする?
何より安全が第一で、ブレーキが効かなくなったら危険である。
そこで、「補助ブレーキ」を付けることにした。
ネットで調べてみたら、結構使っている人も多く、ブルホーン化で付けている人もいるようだ。
アマゾンで値段を調べたら、左右で2,000円程だったので即注文した。
また、補助ブレーキを付けるなら、ケーブル類をきれいにまとめてハンドルに這わせて、バーテープを巻こうと思う。
ハンドルにケーブルを這わせるにあたり、STIから出てくるケーブルの向きが無理な角度になってしまう。
そこで、クロスバイクのVブレーキに使われている「フレキシブルタイプのガイドパイプ」を利用することで、ケーブルが極端に曲がる心配を軽減させた。
シフトケーブルもハンドルに這わせるつもりだったが、ケーブルがフレームに内装しているタイプのロードバイクなので、今回はパスした。
バーテープを巻くのが難しく、何度も巻いては元に戻すといったことを繰り返した。
両面テープ付の物でなくて、よかった。
テスト走行のために近くのスーパーへ買物に出かけてみた。
ところが、スーパーの目の前まで来て、チェーンが切れてしまった!
実は、チェーンをはずす際に、ミッシングリンクが付いていることに気が付かず普通にカットした。
ピンをチェーンの端に残した状態でカットし、はめる時にピンを戻したのだが、ピンがしっかり元に戻せていなかったようで、その部分から切れた様子。
11速用のチェーンは高いので、とりあえず、ミッシングリンクをアマゾンに注文した。
ちょっと走ってみた感覚はとても良かった。
手を置くポジションがいろいろ取れるので、長距離走にも適するかもしれない。
クロスバイクの感覚でハンドルの両端に手を置いても、補助ブレーキで即座にブレーキをかけることが出来る。
ブルホーンハンドルの先端にはSTIがあるので、そこでもブレーキをかけることが出来る。
ただ、バーテープでケーブルを抑えつけたことで、STIからのブレーキの効きは弱くなった。
ケーブルの取り回しに更に工夫が必要だ。
チェーンが届くまでの間に、修正するつもりだ。
とりあえず、ロードバイクのブルホーン化は形になったので、落ち着いたら都内を走ってみるつもり。
それで、フロントのチェーンリングを外して、ディレイラーの調子を見てみた。
チェーンリングを外したところ。
写真の右端の部品(TL-FC16)がないと外すことが出来ない。
「ヨドバシドットコム」で254円。ポイントでゲットした。
自転車は、こういう専用工具が必要で、気がつくとたくさんの工具を持つことになってしまう。
金額も結構バカにならない。
さて、チェーンリングの歯には、ドロなどの汚れがこびりついていた。
特に歯の谷部分では、擦ってもなかなか取れない状態になっていた。
使い古した歯ブラシで、水洗いしながらゴシゴシして、その後クリーナーできれいにした。
かなりきれいになった。
その後、チェーンリングを取り付けて、ディレイラーの調整をしたところ、無事に左のSTIも動作し、ギヤ変速が出来るようになった。
部品が壊れている訳ではなかった。
やはり、メンテナンスって大事なことだ。
さて、ハンドルにバーテープを巻こうと思った時、ブレーキのことで少し不安を感じた。
前回の投稿のように、ブレーキレバーの引きのクリアランスを広げるために、ひと工夫した訳だが、もし走行中にトラブルになったらどうする?
何より安全が第一で、ブレーキが効かなくなったら危険である。
そこで、「補助ブレーキ」を付けることにした。
ネットで調べてみたら、結構使っている人も多く、ブルホーン化で付けている人もいるようだ。
アマゾンで値段を調べたら、左右で2,000円程だったので即注文した。
また、補助ブレーキを付けるなら、ケーブル類をきれいにまとめてハンドルに這わせて、バーテープを巻こうと思う。
ハンドルにケーブルを這わせるにあたり、STIから出てくるケーブルの向きが無理な角度になってしまう。
そこで、クロスバイクのVブレーキに使われている「フレキシブルタイプのガイドパイプ」を利用することで、ケーブルが極端に曲がる心配を軽減させた。
シフトケーブルもハンドルに這わせるつもりだったが、ケーブルがフレームに内装しているタイプのロードバイクなので、今回はパスした。
バーテープを巻くのが難しく、何度も巻いては元に戻すといったことを繰り返した。
両面テープ付の物でなくて、よかった。
テスト走行のために近くのスーパーへ買物に出かけてみた。
ところが、スーパーの目の前まで来て、チェーンが切れてしまった!
実は、チェーンをはずす際に、ミッシングリンクが付いていることに気が付かず普通にカットした。
ピンをチェーンの端に残した状態でカットし、はめる時にピンを戻したのだが、ピンがしっかり元に戻せていなかったようで、その部分から切れた様子。
11速用のチェーンは高いので、とりあえず、ミッシングリンクをアマゾンに注文した。
ちょっと走ってみた感覚はとても良かった。
手を置くポジションがいろいろ取れるので、長距離走にも適するかもしれない。
クロスバイクの感覚でハンドルの両端に手を置いても、補助ブレーキで即座にブレーキをかけることが出来る。
ブルホーンハンドルの先端にはSTIがあるので、そこでもブレーキをかけることが出来る。
ただ、バーテープでケーブルを抑えつけたことで、STIからのブレーキの効きは弱くなった。
ケーブルの取り回しに更に工夫が必要だ。
チェーンが届くまでの間に、修正するつもりだ。
とりあえず、ロードバイクのブルホーン化は形になったので、落ち着いたら都内を走ってみるつもり。
2023年08月14日
ブルホーン化への道
義弟から譲り受けたロードバイク、「ブルホーン化」に改造することにしたのだが、部品が届くまで各パーツのクリーニングをした。
まずは、チェーンとスプロケット(ギヤ)を外し、クリーニングすることにした。
かなり汚れている。サビも少しある。
スプロケットを外したら、こんな状態。
手で触ると真っ黒になる。
以前も紹介した「超音波洗浄器」を使って、チェーンをクリーニング。
今回は、灯油ではなくチェーンクリーナーを入れて、7〜8回繰り返して洗浄した。
スプロケットも同様のことをしたが、こびりついた汚れは手作業で1枚1枚きれいにした。
最終的に、こんな感じできれいになった。
大変だったが、やり終わった後は、超Goodな達成感!
さて、注文したハンドルなどが届いた。
もしかしたら使わないかもしれないが、ケーブルのガイドパイプ(308円)も注文した。
ドロップハンドルを外し、購入したブルホーンハンドルを取り付けて、STI(ギヤ変速とブレーキが一体の装置)のシフターを仮止めしてみた。
ありゃ! 予想通り、これではブレーキレバーが握れない。
ブルホーンハンドルの先端の曲がっている部分が、もう少し急角度で曲がっていれば、こういうこともないのだろうが・・・。
どうしたら、ブレーキレバーのクリアランスを確保できるかをいろいろながめているうちに、この隙間に何かを噛ませて、上のハンドルへの取り付けベルトの隙間にも何かを噛ませれば、角度が変わってクリアランスの確保が出来そうだと思った。
そこで、友人Bさんのところへ行き、下記のような厚さ3mm程で、10cm四方のゴムの板を貰ってきた。
友人Bさんは、改造マニアなので(微笑)、伺えば何かあるだろう?と思った。
いつもありがとう!
頂いたゴムの板を3cm四方にカットして、上の写真の赤い矢印部分の隙間に入れた。
また、取り付けベルトの隙間には、薄い金属の板を噛ませた。
その結果、ブレーキレバーのクリアランスを確保できた。
前から見た感じ。
全体はこんな感じ。
とりあえず、シフトやブレーキのケーブル交換もせずに、今までの状態をそのまま流用してブルホーンハンドルに収めてみた。
台風が接近しているが、いい天気になったので、このまま近くのスーパーへビールを買いに出かけてみた。
全く問題なかった。
すごく乗りやすいし、STIのギヤシフトもドロップハンドルの時よりも操作しやすいかも。
何より、ブレーキの位置が操作しやすいところにあるし、心配していたブレーキレバーも問題なく動作した。
大丈夫そうなことがわかったので、明日は左のSTIが動作していないので、その調整とハンドルにバーテープを巻く予定だ。
う〜ん、完成が近くなった!
まずは、チェーンとスプロケット(ギヤ)を外し、クリーニングすることにした。
かなり汚れている。サビも少しある。
スプロケットを外したら、こんな状態。
手で触ると真っ黒になる。
以前も紹介した「超音波洗浄器」を使って、チェーンをクリーニング。
今回は、灯油ではなくチェーンクリーナーを入れて、7〜8回繰り返して洗浄した。
スプロケットも同様のことをしたが、こびりついた汚れは手作業で1枚1枚きれいにした。
最終的に、こんな感じできれいになった。
大変だったが、やり終わった後は、超Goodな達成感!
さて、注文したハンドルなどが届いた。
もしかしたら使わないかもしれないが、ケーブルのガイドパイプ(308円)も注文した。
ドロップハンドルを外し、購入したブルホーンハンドルを取り付けて、STI(ギヤ変速とブレーキが一体の装置)のシフターを仮止めしてみた。
ありゃ! 予想通り、これではブレーキレバーが握れない。
ブルホーンハンドルの先端の曲がっている部分が、もう少し急角度で曲がっていれば、こういうこともないのだろうが・・・。
どうしたら、ブレーキレバーのクリアランスを確保できるかをいろいろながめているうちに、この隙間に何かを噛ませて、上のハンドルへの取り付けベルトの隙間にも何かを噛ませれば、角度が変わってクリアランスの確保が出来そうだと思った。
そこで、友人Bさんのところへ行き、下記のような厚さ3mm程で、10cm四方のゴムの板を貰ってきた。
友人Bさんは、改造マニアなので(微笑)、伺えば何かあるだろう?と思った。
いつもありがとう!
頂いたゴムの板を3cm四方にカットして、上の写真の赤い矢印部分の隙間に入れた。
また、取り付けベルトの隙間には、薄い金属の板を噛ませた。
その結果、ブレーキレバーのクリアランスを確保できた。
前から見た感じ。
全体はこんな感じ。
とりあえず、シフトやブレーキのケーブル交換もせずに、今までの状態をそのまま流用してブルホーンハンドルに収めてみた。
台風が接近しているが、いい天気になったので、このまま近くのスーパーへビールを買いに出かけてみた。
全く問題なかった。
すごく乗りやすいし、STIのギヤシフトもドロップハンドルの時よりも操作しやすいかも。
何より、ブレーキの位置が操作しやすいところにあるし、心配していたブレーキレバーも問題なく動作した。
大丈夫そうなことがわかったので、明日は左のSTIが動作していないので、その調整とハンドルにバーテープを巻く予定だ。
う〜ん、完成が近くなった!
2023年08月13日
フラットバー化?ブルホーン化?
義弟から譲り受けたロードバイク、近くのスーパーまで乗って気がついたことがあった。
よくみると、ハンドルの左側が内側に曲がっている。
倒して曲げてしまったのだろうか?
それと、預かった時に操作しなかったので気が付かなかったが、左のシフト操作が出来ない。
つまり、フロントのギヤ変速が出来ない。
ハンドルが曲がっていることから、倒した?時におかしくなったのか?
それとも、単純にフロントディレイラーの設定等かもしれない。
こればかりは、本人に聞いてみるしかない。
さて、このロードバイク、このまま乗るという手もあるが、やはり改造することにした。
何より改造するのが楽しみになる(微笑)。
そこで、2つのいずれかを検討してみた。
1つは「フラットバー化」、2つ目は「ブルホーン化」
いずれかを施行するにあたって、必要なパーツや費用を調べてみた。
(1)フラットバー化の場合
ハンドル(フラットバータイプ) 3,700円程
シフター(ギヤ変速器) 左右で15,000円程
ブレーキレバー 左右で4,400円程
グリップ 左右で1,700円程
合計 24,800円
(2) ブルホーン化の場合
ハンドル(ブルホーン) 2,800円程
バーテープ 1,000円程
ビニールテープ 200円程
合計 4,000円
約2万円の費用に差が出た。
フラットバー化の場合、交換するパーツが多くなるのと、今付いているディレイラー「105」に対応するシフターが限られているため、その分費用がかかってしまう。
ブルホーン化の場合、今のパーツをそのまま使えるので、費用を抑えることが出来るが、ブレーキなどのワイヤーの引き回し処理が難しいようだ。
「STI」(ロードバイクのギヤ変速とブレーキが一体の装置)のブルホーン化は、邪道と思われているようだ(笑)。
自分としては、フラットバー化を第1優先にしたいところだが、費用の差を考えると、とりあえずブルホーン化を進めることにした。
改造後、ブルホーン化が自分に合わないようだったら、次はフラットバー化を試すつもりである(微笑)。
早速、必要な部品はアマゾンに注文したので、自転車のクリーニングなどをやることにしよう。
なお、下記の動画が参考になった。
ブルホーンハンドルの作り方!(ワイヤールーティーン・バーテープの巻き方・注意点など)
【ブルホーン】STIを使ったブルホーンハンドルの使い心地は
よくみると、ハンドルの左側が内側に曲がっている。
倒して曲げてしまったのだろうか?
それと、預かった時に操作しなかったので気が付かなかったが、左のシフト操作が出来ない。
つまり、フロントのギヤ変速が出来ない。
ハンドルが曲がっていることから、倒した?時におかしくなったのか?
それとも、単純にフロントディレイラーの設定等かもしれない。
こればかりは、本人に聞いてみるしかない。
さて、このロードバイク、このまま乗るという手もあるが、やはり改造することにした。
何より改造するのが楽しみになる(微笑)。
そこで、2つのいずれかを検討してみた。
1つは「フラットバー化」、2つ目は「ブルホーン化」
いずれかを施行するにあたって、必要なパーツや費用を調べてみた。
(1)フラットバー化の場合
ハンドル(フラットバータイプ) 3,700円程
シフター(ギヤ変速器) 左右で15,000円程
ブレーキレバー 左右で4,400円程
グリップ 左右で1,700円程
合計 24,800円
(2) ブルホーン化の場合
ハンドル(ブルホーン) 2,800円程
バーテープ 1,000円程
ビニールテープ 200円程
合計 4,000円
約2万円の費用に差が出た。
フラットバー化の場合、交換するパーツが多くなるのと、今付いているディレイラー「105」に対応するシフターが限られているため、その分費用がかかってしまう。
ブルホーン化の場合、今のパーツをそのまま使えるので、費用を抑えることが出来るが、ブレーキなどのワイヤーの引き回し処理が難しいようだ。
「STI」(ロードバイクのギヤ変速とブレーキが一体の装置)のブルホーン化は、邪道と思われているようだ(笑)。
自分としては、フラットバー化を第1優先にしたいところだが、費用の差を考えると、とりあえずブルホーン化を進めることにした。
改造後、ブルホーン化が自分に合わないようだったら、次はフラットバー化を試すつもりである(微笑)。
早速、必要な部品はアマゾンに注文したので、自転車のクリーニングなどをやることにしよう。
なお、下記の動画が参考になった。
ブルホーンハンドルの作り方!(ワイヤールーティーン・バーテープの巻き方・注意点など)
【ブルホーン】STIを使ったブルホーンハンドルの使い心地は