2023年05月02日

輪行 城ヶ島〜くりはま花の国〜横須賀 前編

ここも以前より輪行で行きたいと思っていた「城ヶ島」や「くりはま花の国」へ今日行ってきた。
今回も旅のお供は、タイヤ16インチの折りたたみ自転車「ルノープラチナライト8(以下;プラ8)」。
尚、今日だけで300枚以上の写真を撮影して、最終的に残す写真だけを選別するだけでも時間がかかるので、今回は2回に分けて投稿する。

城ヶ島の最寄りの駅は京浜急行の「三崎口」。
私の住む「川口」からだと、ちょうど2時間程で行ける。
隣の赤羽駅から東海道線で横浜まで行って、横浜から京浜急行を利用するのが常套と思う。
それか、川口から京浜東北線で品川まで行って、品川から京浜急行という手もある。
とりあえずは、前者のルートを考えていた。

更に、今はGW中で今日(5月2日)なら、電車も空いているのではないか?
天気も問題なさそうだったので、出かけるなら今日がベストだと考えていた。

それで、当初の計画では、自宅からプラ8で赤羽駅へ出かけて、赤羽7:01AMの東海道線に乗って、三崎口には、8時43分到着だった。
・・・が、今朝早く出かけたことで計画を壊して、川口駅からの出発にした。
下記の京浜東北線に乗った。
思ったより、乗客が多い!品川まで乗った。
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三崎口駅には、7時36分に到着。
当初の計画より1時間以上早く着いた。
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三崎口駅から城ヶ島公園の入口までは片道7km程であるが、上り坂下り坂のアップダウンがずっと続くので、プラ8では結構きつい。
途中の城ヶ島へ渡る「城ヶ島大橋」。
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橋の中央からのビュー。
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「城ヶ島公園」に到着。すごく広い。
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自転車置き場は、入口の右手にあった。
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先端に灯台が!まずはあそこまで行こう!
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天気に恵まれて、富士山が見える(右上)。
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「安房埼灯台」
とんがり屋根の灯台で、建て替え時にデザインを募集して、全応募作品から採用されたもののようだ。
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さぁ、下に降りてみよう。
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帰りがきつそうだ。
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波が岩に打ち寄せるのを見ていると嫌なことを忘れそう。
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また、潮の香りがとても心地よかった。
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時間が早いせいか、他にお客が誰もいないので、もし足でも滑らせてトラブル起こしたらヤバいと思い、戻ることにした。
方々を散策しているうちに、少しずつお客が来園してきた。

その後、城ヶ島公園より西方面には「城ヶ島灯台」があるので、そちらへ向かった。
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「ウミウ展望台」
毎年10月下旬に、渡り鳥のウミウやヒメウが渡来し、翌年の4月まで見ることが出来るようだ。
約千羽にも及ぶ乱舞は、冬の城ヶ島の風物詩になっている。
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今日は乱舞ないが、とても素晴らしい景色が見れた。
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「寄り添いあう恋人達 あなた&わたし」
恋する灯台プロジェクトに安房埼灯台と城ヶ島灯台が選ばれたことを記念して作られたモニュメント。
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城ヶ島灯台に到着。
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恋する灯台。
左のハートが城ヶ島灯台。右のハートが安房埼灯台。
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さて、この後当初の計画では、ここから「くりはま花の国」へ直接プラ8で向かうつもりだったが、もう歩き疲れてへとへと状態になった。
それで、三崎口駅〜京急久里浜駅はプラ8で走らず、電車で移動することにした。
ということで、この続きは明日以降に。
posted by 還暦ポタ at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 輪行