明日から関東地方は天気がぐずつく予想で、早くも梅雨のシーズンへ入る可能性もあるようだ。
そうなるとポタリングが出来なくなるので、今日は出かけるチャンスだ。
また、今日は輪行ではないので、いつものクロスバイクでの走行。
出かけた先は、「水元公園」「里見公園」「堀切菖蒲園」。
里見公園は、千葉県市川市国府台にある公園で、今回初めて出かけた。
きっかけは、「kincyanさん」のブログ「江戸川の畔(ほとり)」での投稿記事を拝見して、出かけてみようと思った。
水元公園に到着。
早い時間なのに、たくさんの人達がバーベキューを楽しんでいた。
メタセコイアの森。
花菖蒲が少し咲き始めていた。
水面にたくさんのスイレン。白い花も咲いていた。
さて、次に里見公園へ向かった。
水元公園方面から「江戸川」を対岸の千葉県側へ渡るにあたって、どの橋を選択するのがいいかを「kincyanさん」に事前にご教示頂いた「葛飾橋」。
葛飾橋を渡ったら、左方面に江戸川左岸の河川敷へ行くことが出来た。
無事に、里見公園の「バラ園」に到着。
里見公園のバラ園では、赤、黄色、オレンジなど約700本のバラを楽しめる。
中央の噴水を取り囲むように、たくさんのバラが整備されているので、西洋風の庭園のような感じで、すごく絵になる。
公園内では、バーベキューを楽しんでいる人達も見かけた。
とても素敵な公園だったので、バラの咲くシーズンになったら、また出かけるつもりだ。
里見公園のベンチに座って、バラを見ながら、昼食のために用意したランチパックを食した。
その後、堀切菖蒲園へ向かった。里見公園から堀切菖蒲園へは11km程だ。
江戸川左岸を少し南下して、「市川橋」で東京側へ渡った。
堀切菖蒲園に到着。
全体的に半分程の咲き具合という感じだった。
そのせいもあって、来園客も日曜日なのに少なめだった。
今日は、バラと花菖蒲を見て楽しめた。
この日の走行距離は、56km程だった。
2023年05月28日
2023年05月26日
輪行 谷川岳 一ノ倉沢〜土合駅〜沼田城址 後編
一ノ倉沢の後、「土合駅」を目指した。
途中、「土合砂防堰堤(どあいさぼうえんてい)」を通ったので立ち寄った。
ここは「湯檜曽川(ゆびそがわ)」に建設された群馬県で初めてのアーチ式堰堤とのこと。
トロントのナイヤガラの滝を思い出した。
土合駅に到着。
土合駅は上越線の水上駅から2つ先の駅で、下りホームが新清水トンネル内にあり、ホームから地上に出るまでに「486段の階段」を登って行かねばならないので、「日本一のモグラ駅」と呼ばれている。
最近では、駅の敷地内にアウトドアキャンプを満喫出来るグランピングがオープンした。
https://doaivillage.com/about/
中に入ってみた。
下りホームは遥か先だ!
ホームまで下りて、登ってくる元気はないので、ここまで登り切ったというシチュエーションで駅舎へ戻ってみる。
渡り廊下のようなところを歩く。
とても駅とは思えない怪しげな雰囲気で、ドアには「お疲れさまでした」。
でも、更に143m先で24段登らねばならない。
486段、登り切った!(の、つもり)
実は、今回の輪行旅、土合駅まで電車で行き、この日本一のもぐら駅を体験した後に、一ノ倉沢へ向かうという計画も考えていた。
でも、とてもそんな体力はないのでパスした。
とりあえず、「見る」だけは出来たので、それで満足。
その後も、水上方面へ下って行った。
水上駅までの途中、いくつかキャンプ場があったが、車が通る度に音楽を奏でる「メロディーライン」があった。
スピード抑制の効果を狙っていると思われる。
自転車では・・メロディー奏でなかった。
「ゆびその湯」
足湯を利用できる施設。
お湯は熱過ぎず、ぬる過ぎずって感じだった。
ここで入ってしまうと、もう自転車こぎたくなくなるのでパスした。
「湯檜曽橋(ゆびそはし)」。
橋脚が独特だったので自転車を停めた。
「大穴スキー場の看板」
残念ながら、2019年で閉鎖したようだ。
かなり昔、父親に連れられて、ここでスキーをしたことがあるような?
水上で何軒か目立つ廃墟化したホテルの建物。
ちょっと寂しさを感じた。
水上駅近くに「SL転車台広場」の「D51」
水上駅では、SLが到着後、転車台広場でSLを方向転換する回転作業や整備作業を行なう様子を間近に見学することが出来るようだ。
水上駅には11時15分頃戻った。
時間的にまだ早いので、駅3つ先の「沼田」まで下ることにした。
沼田城址(公園)を目指して、沼田から電車で帰るつもりだ。
水上駅から沼田駅までは、20km程で下りが主だろうから、大したことないだろうと、その時は思った。
ところが、沼田駅付近は平坦だが、それまではアップダウンの繰り返し。
傾斜はそれほど急な坂ばかりではないものの、繰り返し続くと、あのプラ8ではちょっと堪えた。
途中、水上駅と隣の駅である「上牧(かみもく)」の中間付近で、利根川にかかる「諏訪峡大橋」では「バンジージャンプ」が出来るようなので近くに行ってみた。
1回目12,000円。同日2回目6,000円。
橋から下を覗いてみたら、お金もらってもやれないなと思った。
今日の最後に沼田城址(公園)へ出かけたのだが、その道順はGoogle頼り。
沼田城址(公園)の位置は、山の頂上付近にあるが、Google Mapが指示する方向へ進んで行った。
車は一切通れない道で、かなりの急坂を自転車転がしながら歩いた。
道が途中から階段になってしまったので、自転車を抱えて登るハメになった。
上を見るとうんざりしてくる。
下を見たら、こんなに高いところまで上って来たのか!
肩で息して、額からは大量の汗。
沼田城址(公園)に着いた時は、クタクタでしばらくは動けなかった。
「真田信之」像と「小松姫」像。
「真田丸」での「大泉洋」と「吉田羊」を思い出した。
「鐘楼」
「戦国無双」の真田信之と小松姫。
その後、沼田駅へ行き、電車の時刻を調べたら30分後に上りの電車があるので、急いで帰り支度をした。これを逃すと、1時間半程待たねばならない。
駅前や駅内には「赤いのぼり」が、ところどころに設置されていた。
今回の輪行旅も内容の濃いものだった。
走行距離は、43km程だった。
事前に、出かけるコースに対して、いろいろなシナリオを検討した。
もし、土合駅まで電車で出かけて、そこからのスタートだったら、沼田はなかった。
やはり、約10kgの重量の自転車を抱えて、486段の階段を登った後に、プラ8でヒルクライムは自分には無理。
自分をいじめる必要はない。楽しい旅をしたいので、無謀なことは避けるべきだ。
沼田城址(公園)までの急坂の登りは想定外だったが、とても楽しい旅だった。
また、チャンスがあれば、紅葉の時期に出かけてみたい。
途中、「土合砂防堰堤(どあいさぼうえんてい)」を通ったので立ち寄った。
ここは「湯檜曽川(ゆびそがわ)」に建設された群馬県で初めてのアーチ式堰堤とのこと。
トロントのナイヤガラの滝を思い出した。
土合駅に到着。
土合駅は上越線の水上駅から2つ先の駅で、下りホームが新清水トンネル内にあり、ホームから地上に出るまでに「486段の階段」を登って行かねばならないので、「日本一のモグラ駅」と呼ばれている。
最近では、駅の敷地内にアウトドアキャンプを満喫出来るグランピングがオープンした。
https://doaivillage.com/about/
中に入ってみた。
下りホームは遥か先だ!
ホームまで下りて、登ってくる元気はないので、ここまで登り切ったというシチュエーションで駅舎へ戻ってみる。
渡り廊下のようなところを歩く。
とても駅とは思えない怪しげな雰囲気で、ドアには「お疲れさまでした」。
でも、更に143m先で24段登らねばならない。
486段、登り切った!(の、つもり)
実は、今回の輪行旅、土合駅まで電車で行き、この日本一のもぐら駅を体験した後に、一ノ倉沢へ向かうという計画も考えていた。
でも、とてもそんな体力はないのでパスした。
とりあえず、「見る」だけは出来たので、それで満足。
その後も、水上方面へ下って行った。
水上駅までの途中、いくつかキャンプ場があったが、車が通る度に音楽を奏でる「メロディーライン」があった。
スピード抑制の効果を狙っていると思われる。
自転車では・・メロディー奏でなかった。
「ゆびその湯」
足湯を利用できる施設。
お湯は熱過ぎず、ぬる過ぎずって感じだった。
ここで入ってしまうと、もう自転車こぎたくなくなるのでパスした。
「湯檜曽橋(ゆびそはし)」。
橋脚が独特だったので自転車を停めた。
「大穴スキー場の看板」
残念ながら、2019年で閉鎖したようだ。
かなり昔、父親に連れられて、ここでスキーをしたことがあるような?
水上で何軒か目立つ廃墟化したホテルの建物。
ちょっと寂しさを感じた。
水上駅近くに「SL転車台広場」の「D51」
水上駅では、SLが到着後、転車台広場でSLを方向転換する回転作業や整備作業を行なう様子を間近に見学することが出来るようだ。
水上駅には11時15分頃戻った。
時間的にまだ早いので、駅3つ先の「沼田」まで下ることにした。
沼田城址(公園)を目指して、沼田から電車で帰るつもりだ。
水上駅から沼田駅までは、20km程で下りが主だろうから、大したことないだろうと、その時は思った。
ところが、沼田駅付近は平坦だが、それまではアップダウンの繰り返し。
傾斜はそれほど急な坂ばかりではないものの、繰り返し続くと、あのプラ8ではちょっと堪えた。
途中、水上駅と隣の駅である「上牧(かみもく)」の中間付近で、利根川にかかる「諏訪峡大橋」では「バンジージャンプ」が出来るようなので近くに行ってみた。
1回目12,000円。同日2回目6,000円。
橋から下を覗いてみたら、お金もらってもやれないなと思った。
今日の最後に沼田城址(公園)へ出かけたのだが、その道順はGoogle頼り。
沼田城址(公園)の位置は、山の頂上付近にあるが、Google Mapが指示する方向へ進んで行った。
車は一切通れない道で、かなりの急坂を自転車転がしながら歩いた。
道が途中から階段になってしまったので、自転車を抱えて登るハメになった。
上を見るとうんざりしてくる。
下を見たら、こんなに高いところまで上って来たのか!
肩で息して、額からは大量の汗。
沼田城址(公園)に着いた時は、クタクタでしばらくは動けなかった。
「真田信之」像と「小松姫」像。
「真田丸」での「大泉洋」と「吉田羊」を思い出した。
「鐘楼」
「戦国無双」の真田信之と小松姫。
その後、沼田駅へ行き、電車の時刻を調べたら30分後に上りの電車があるので、急いで帰り支度をした。これを逃すと、1時間半程待たねばならない。
駅前や駅内には「赤いのぼり」が、ところどころに設置されていた。
今回の輪行旅も内容の濃いものだった。
走行距離は、43km程だった。
事前に、出かけるコースに対して、いろいろなシナリオを検討した。
もし、土合駅まで電車で出かけて、そこからのスタートだったら、沼田はなかった。
やはり、約10kgの重量の自転車を抱えて、486段の階段を登った後に、プラ8でヒルクライムは自分には無理。
自分をいじめる必要はない。楽しい旅をしたいので、無謀なことは避けるべきだ。
沼田城址(公園)までの急坂の登りは想定外だったが、とても楽しい旅だった。
また、チャンスがあれば、紅葉の時期に出かけてみたい。
2023年05月25日
輪行 谷川岳 一ノ倉沢〜土合駅〜沼田城址 前編
今日、以前より輪行で行きたいと思っていた「谷川岳 一ノ倉沢」「土合駅」と「沼田城址」へ行ってきた。
谷川岳といっても、本格的な登山をするわけではなく、一ノ倉沢までのトレッキングコースを自転車で出かけるということだ。
今回も、タイヤ16インチの折りたたみ自転車「ルノープラチナライト8(以下;プラ8)」が相棒である。
尚、今日だけで200枚以上の写真を撮影して、最終的に残す写真だけを選別するだけでも時間がかかるので、今回は2回に分けて投稿する。
谷川岳は群馬と新潟の県境にある三国山脈の山で、毎年たくさんの登山者が訪れる日本百名山の一つである。
かなり険しいため、登山事故が多発しており、遭難者数世界一という記録でギネスブックにも登録されている「魔の山」らしい。
谷川岳 一ノ倉沢の道路は、通行規制されており自動車での乗り入れは出来ない。
自転車はOKである。
先週の5月19日にその規制が解除されたので、是非出かけようと思った次第である。
ところで、一ノ倉沢へは、42年前の私が中学生の頃に1度出かけている。
群馬県水上町には、川口市が所有する「水上少年自然の家」という施設があって、川口市内の中学2年生は林間学校として3泊4日の集団生活をする。
今はわからないが、私が中学生の時は、一ノ倉沢までおにぎりを持って出かけた記憶がある。
前置きが長くなったが、今朝も早い時間の電車に乗って出かけた。
川口駅から大宮方面の電車に乗る。
浦和駅6時2分の高崎行きの高崎線に乗り換える。
高崎駅で、水上行の上越線に乗り換えて8時52分に水上駅に到着。
さぁ、ここからプラ8で一ノ倉沢まで一気に走るか?
水上駅と一ノ倉沢の標高差は280m程あり、距離は13km程。
水上駅からスタートすると、ずっと上り坂を走ることになる。
普段乗っているクロスバイクならそのままゴーであるが、16インチの小さなプラ8ではかなり厳しい。
ということで、水上駅から「谷川岳ロープウェイ駅」までは、バスで行くことにした。
谷川岳ロープウェイ駅から一ノ倉沢までは、3.3kmである。
水上駅9時ちょうどのバスで20分程乗って、谷川岳ロープウェイ駅がある「谷川岳ベースプラザ」に到着した。
バスで一緒に乗り合わせた他の人たちは、ロープウェイで先へ進んだようだった。
そこから少し上っていくと、車は入れない一ノ倉沢へのルートが始まる。
とりあえず、プラ8を組み立てて出発した。
まずは、「マチガ沢」まで目指し、その後は一ノ倉沢だ。
緩やかな上り坂の山道を進んでいく。
小枝が道にたくさん落ちているので、チェーンとスプロケットの間に挟まってしまって、異音とともにこげなくなったことがあった。
また、登山客も歩いているので、スピードを出して走っては危険である。
のんびりと景色を楽しみ、新鮮な空気を味わいながら走るのがいい。
マチガ沢に到着。
谷川岳の岩壁と残雪が見える。
ここはマチガ沢を少し過ぎたあたり。
一ノ倉沢に到着。
この岩場は「剱岳」「穂高岳」とともに日本三大岩場として知られており、谷川連峰随一の岩場であるところから「一ノ倉」と名付けられたそうだ。
ギネスにも登録されている魔の山の岩壁は感動ものだ。
この先を更に進むと、「幽ノ沢」や「芝倉沢」などがあるが、自転車では無理なのでこの先はやめることにした。
また、ここまでは電気ガイドバスが運行している。
予約は不可で定員8名なので競争率が高いようだ。
この後、水上方面へ戻ることにした。
帰りは下りだから楽だろう・・・と思ったのだが?
ということで、この続きは明日以降に。
谷川岳といっても、本格的な登山をするわけではなく、一ノ倉沢までのトレッキングコースを自転車で出かけるということだ。
今回も、タイヤ16インチの折りたたみ自転車「ルノープラチナライト8(以下;プラ8)」が相棒である。
尚、今日だけで200枚以上の写真を撮影して、最終的に残す写真だけを選別するだけでも時間がかかるので、今回は2回に分けて投稿する。
谷川岳は群馬と新潟の県境にある三国山脈の山で、毎年たくさんの登山者が訪れる日本百名山の一つである。
かなり険しいため、登山事故が多発しており、遭難者数世界一という記録でギネスブックにも登録されている「魔の山」らしい。
谷川岳 一ノ倉沢の道路は、通行規制されており自動車での乗り入れは出来ない。
自転車はOKである。
先週の5月19日にその規制が解除されたので、是非出かけようと思った次第である。
ところで、一ノ倉沢へは、42年前の私が中学生の頃に1度出かけている。
群馬県水上町には、川口市が所有する「水上少年自然の家」という施設があって、川口市内の中学2年生は林間学校として3泊4日の集団生活をする。
今はわからないが、私が中学生の時は、一ノ倉沢までおにぎりを持って出かけた記憶がある。
前置きが長くなったが、今朝も早い時間の電車に乗って出かけた。
川口駅から大宮方面の電車に乗る。
浦和駅6時2分の高崎行きの高崎線に乗り換える。
高崎駅で、水上行の上越線に乗り換えて8時52分に水上駅に到着。
さぁ、ここからプラ8で一ノ倉沢まで一気に走るか?
水上駅と一ノ倉沢の標高差は280m程あり、距離は13km程。
水上駅からスタートすると、ずっと上り坂を走ることになる。
普段乗っているクロスバイクならそのままゴーであるが、16インチの小さなプラ8ではかなり厳しい。
ということで、水上駅から「谷川岳ロープウェイ駅」までは、バスで行くことにした。
谷川岳ロープウェイ駅から一ノ倉沢までは、3.3kmである。
水上駅9時ちょうどのバスで20分程乗って、谷川岳ロープウェイ駅がある「谷川岳ベースプラザ」に到着した。
バスで一緒に乗り合わせた他の人たちは、ロープウェイで先へ進んだようだった。
そこから少し上っていくと、車は入れない一ノ倉沢へのルートが始まる。
とりあえず、プラ8を組み立てて出発した。
まずは、「マチガ沢」まで目指し、その後は一ノ倉沢だ。
緩やかな上り坂の山道を進んでいく。
小枝が道にたくさん落ちているので、チェーンとスプロケットの間に挟まってしまって、異音とともにこげなくなったことがあった。
また、登山客も歩いているので、スピードを出して走っては危険である。
のんびりと景色を楽しみ、新鮮な空気を味わいながら走るのがいい。
マチガ沢に到着。
谷川岳の岩壁と残雪が見える。
ここはマチガ沢を少し過ぎたあたり。
一ノ倉沢に到着。
この岩場は「剱岳」「穂高岳」とともに日本三大岩場として知られており、谷川連峰随一の岩場であるところから「一ノ倉」と名付けられたそうだ。
ギネスにも登録されている魔の山の岩壁は感動ものだ。
この先を更に進むと、「幽ノ沢」や「芝倉沢」などがあるが、自転車では無理なのでこの先はやめることにした。
また、ここまでは電気ガイドバスが運行している。
予約は不可で定員8名なので競争率が高いようだ。
この後、水上方面へ戻ることにした。
帰りは下りだから楽だろう・・・と思ったのだが?
ということで、この続きは明日以降に。
2023年05月10日
清和バラ公園、旧古河庭園など
今日、午前中ポタリングした。
昨夜、インスタグラムで旧古河庭園のバラが見頃なのを見かけたので、都内のバラが咲くスポットへ今年も出かけることにした。
まずは、足立区の「清和バラ公園」へ向かった。
途中、新芝川に架かる「花の枝橋」を通った。
以前も、この橋の塔のようなオブジェのような物が気になって、このブログに投稿した。
今日は、ツツジが引き立たせていた。
「清和バラ公園」に到着。
ちょうどいい見頃状態だった。
ここでは、約100品種のバラが植えられている。
その後、「ベルモント公園」へ向かった。
ここもバラが結構咲いていた。
「ブラシノキ」が満開状態だった。
本物のブラシに見える。
いつもの定位置からのショット。
その後、「荒川自然公園」へ向かった。
残念ながら、バラはほとんど咲いていなかった。
まだこれからなのか?散ってしまったのか?は不明。
その後、「旧古河庭園」へ向かった。
途中、今回も「町屋駅」付近で都電荒川線(東京さくらトラム)の線路脇のバラと走ってくる都電を撮影した。
旧古河庭園に到着。
旧古河庭園には、平日なのに大勢の観光客が来ていた。
予想はしていたが、次から次へと人が入ってくるので、早めに立ち去ることにした。
さすが人気のスポットだ。
来年このコースを走る時は、旧古河庭園へ最初に出かけた方が良さそうだ。
この日の走行距離は、40km程だった。
昨夜、インスタグラムで旧古河庭園のバラが見頃なのを見かけたので、都内のバラが咲くスポットへ今年も出かけることにした。
まずは、足立区の「清和バラ公園」へ向かった。
途中、新芝川に架かる「花の枝橋」を通った。
以前も、この橋の塔のようなオブジェのような物が気になって、このブログに投稿した。
今日は、ツツジが引き立たせていた。
「清和バラ公園」に到着。
ちょうどいい見頃状態だった。
ここでは、約100品種のバラが植えられている。
その後、「ベルモント公園」へ向かった。
ここもバラが結構咲いていた。
「ブラシノキ」が満開状態だった。
本物のブラシに見える。
いつもの定位置からのショット。
その後、「荒川自然公園」へ向かった。
残念ながら、バラはほとんど咲いていなかった。
まだこれからなのか?散ってしまったのか?は不明。
その後、「旧古河庭園」へ向かった。
途中、今回も「町屋駅」付近で都電荒川線(東京さくらトラム)の線路脇のバラと走ってくる都電を撮影した。
旧古河庭園に到着。
旧古河庭園には、平日なのに大勢の観光客が来ていた。
予想はしていたが、次から次へと人が入ってくるので、早めに立ち去ることにした。
さすが人気のスポットだ。
来年このコースを走る時は、旧古河庭園へ最初に出かけた方が良さそうだ。
この日の走行距離は、40km程だった。
2023年05月05日
バラを見に行こう
今日、時間が取れたのでポタリングした。
天気予報では25度を超える夏日になるとのことだったので、当然のように半袖に短パンの恰好で出かけた。
また、昨夜インスタグラムを眺めていたら、方々でバラが見頃になっているようなので、「与野公園のバラ園」へ行くつもりだった。
ついでに、「大宮花の丘農林公苑(以下;花の丘公園)」にも行くことにした。
とりあえず、花の丘公園へ最初に行って、下ってくることにした。
花の丘公園に到着。
GW中なので、混んでいるかな?と思ったが、まずまずの来園客。
バラが咲いていた。
この花は?
「なでしこ」だった。
ネモフィラも咲いていた。
一面に、赤い「ひなげし」。
ポットドール(植木鉢人形)が可愛い。
オレンジ色の「ポピー」も一面に。
脇を園内を周遊しているクラシックカーが通った。
ここは、季節折々と多くの花を楽しませてくれる。
それはボランティアで活動してくれる人達がいてのことであるので頭が下がる思いだ。
その後「与野公園」へ向かった。
与野公園のバラはまさに見頃状態だった。
たくさんの人が来ていた。
毎年ここに来ているが、今年は見頃のタイミングが少し早い感じだ。
さて、この後は当然のように「与野本町駅」を目指した。
与野本町駅前の公園では、たくさんのバラを楽しめる。
その後、「北浦和公園」に立ち寄った。
中央にある池ではサックスのオブジェに噴水が!
「県立近代美術館」。
彫刻広場。
暑さがピークになる前に早めに帰宅した。
この日の走行距離は、53km程だった。
帰宅してからのビールが格別だった!
天気予報では25度を超える夏日になるとのことだったので、当然のように半袖に短パンの恰好で出かけた。
また、昨夜インスタグラムを眺めていたら、方々でバラが見頃になっているようなので、「与野公園のバラ園」へ行くつもりだった。
ついでに、「大宮花の丘農林公苑(以下;花の丘公園)」にも行くことにした。
とりあえず、花の丘公園へ最初に行って、下ってくることにした。
花の丘公園に到着。
GW中なので、混んでいるかな?と思ったが、まずまずの来園客。
バラが咲いていた。
この花は?
「なでしこ」だった。
ネモフィラも咲いていた。
一面に、赤い「ひなげし」。
ポットドール(植木鉢人形)が可愛い。
オレンジ色の「ポピー」も一面に。
脇を園内を周遊しているクラシックカーが通った。
ここは、季節折々と多くの花を楽しませてくれる。
それはボランティアで活動してくれる人達がいてのことであるので頭が下がる思いだ。
その後「与野公園」へ向かった。
与野公園のバラはまさに見頃状態だった。
たくさんの人が来ていた。
毎年ここに来ているが、今年は見頃のタイミングが少し早い感じだ。
さて、この後は当然のように「与野本町駅」を目指した。
与野本町駅前の公園では、たくさんのバラを楽しめる。
その後、「北浦和公園」に立ち寄った。
中央にある池ではサックスのオブジェに噴水が!
「県立近代美術館」。
彫刻広場。
暑さがピークになる前に早めに帰宅した。
この日の走行距離は、53km程だった。
帰宅してからのビールが格別だった!